簡単 根菜の煮物 レシピ・作り方
調理時間：20分
https://www.kurashiru.com/recipes/41ed04f3-3ee2-4d81-b971-142d5e147596
ゴボウは、5分程度あく抜きします。
さすがに、これくらいは覚えてくださいね。
ごま油で軽く炒めてから煮ていました。
やや、高級ですね。でも味はその分美味しくなります。
絹さやの代わりに、お弁当用ならゆでた青物野菜を添えてもいいです。
油揚げが、ないのがやや不満です。
７種の野菜の煮物
https://www.mizkan.co.jp/prouse/recipe/resipe_detail/?MenuID=2559
サトイモは、面倒なのでナシでいいです。
レンコンも面倒なら省いてもいいです。
干しシイタケを使っています。
これは、味のアクセントです。
DELISH KITCHEN
https://delishkitchen.tv/recipes/323150340507567167
調理時間
約40分
これは結構良さそうです。
でも面倒なのは、全部省いてください。
カッコよくするために切る部分は面倒なのでダメです。
（飾り包丁は、簡単の敵）
ネジリこんにゃくは、止めます。面倒だから。
単にそのまま煮れば、いいです。
レンコンは、酢水に浸す技がありました。５分くらい。
面倒なので、これもやめていいです。
落し蓋は、野菜から出るアクを取るためです。
きぬさやが出てきますが、これは単に彩なので省きます。
干しシイタケは、戻すのに２０分くらい水に浸しておきます。この汁はダシがありますので、水に加えるといいです。
大体、野菜の切り方すら知らない人がいると思います。
二つの動画には、野菜の切り方の例が出ています。
簡単ですから見て覚えてください。
要は、適当な大きさに切っているだけです。
薄く切るか、ややゴロっと切るかの違いです。
どっちでもいいです。
日によって切り方を変えれば、いいと思います。
二つ方法がありますね。
そのまま煮る式と、ごま油で炒めてから煮る式です。
ごま油で炒める方式は、野菜のビタミンやその他油性の栄養素の吸収を良くします。味も変わり味になります。
大切なポイントは？
飾り包丁のような面倒なことはしない。👉料理時間が短縮される
キヌサヤ👉使わない・理由同じ・面倒
代わり👉欲しければ茹でた青物野菜を添える
里芋👉面倒なので止める・なくても困らない
こうすると調理時間は、ほぼ半分になると思います。
水と出汁や調味料のおおよその分量も分かると思います。
「弁当用」なら、「ミリンを省いて」砂糖少々にしておきます。そうすると傷みにくくなります。味は落ちますが、食中毒のリスクが減ります。
いくら、超簡単とは言えこの程度のことは覚えなくてはなりません。
もっと簡単にやるなら、水と顆粒出汁でやります。
そこに適宜カットした上記野菜を放り込み柔らかくなるまで煮ます。野菜は、薄く切ると火の通りが早くなります。
野菜もニンジン・大根・ゴボウ・こんにゃく・を基本にここに、せいぜい２種類も加えれば沢山です。
（落し蓋は、必要です→灰汁取り）
作る日によってその２種類を変えると気分も変わります。
この方式だと、油揚げを入れてもいいです。高野豆腐などもいいですね。
味付けは、砂糖少々と醤油または塩で最後に味を調えるくらいにします。冷ましているうちに味が染みます。
そのまま冷蔵庫保存です。
当然、味が足りませんから食べるときに塩で少し味付けするといいです。（弁当用）
野菜の煮物が一番簡単で野菜も取れますので弁当のお供にしてほしいと思います。
もう少し野菜なら？
青物野菜のお浸しを前の日に作っておき、煮物には入れず別に持っていきます。ブロッコリーを茹でてもいいですね。トマトなら、そのまま持っていけばいいです。
これらは、全部塩味で食べられます。調味料も簡単でしょう？
弁当用に考えていますから、家で食べるのなら動画にあるように少し手間暇をかければ、もっと美味しくなります。
家庭料理は、ごく簡単でいいと思います。
メンツが、ニンジン・大根・ゴボウ・こんにゃく・なら？
そうです。もう少し野菜を加えて豚肉を入れて煮れば？
味噌で味付けしたら、豚汁です。
長ネギを刻んで薬味にするくらいですね？
味を変えたらさつま汁・
けんちん汁も行けそうでしょう？
具だくさんの汁物で十分、おかずになります。
後一品欲しければ、青物野菜のお浸しとか・
卵焼きとか炒り卵でもあれば、十分でしょう？
家庭料理は、実はこんな簡単な料理で十分です。
あれこれ付け加えるから、面倒になるのです。
シンプル イズ ベスト！
で、やれば超簡単です。
この他に簡単なのは、カレーやシチュー。これも炒めて煮るだけです。
魚だって切り身をアルミホイールで蒸し焼きにする要領を覚えれば簡単です。
肉を焼くぐらい、フライパンで誰でも焼けます。
ややこしいのや美味しいのを食べたければ、外に食べに行けばいいんです。