「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

「冷やしうどん」は便利・かな❓<2024年

2024-06-09 18:49:56 | 食事と食品

食事の支度は苦手です。
今年は、冷やしうどんで行こうと思います。
うどんは、ローソン100の乾麺の讃岐うどん。
値段が安いし、1束100グラムで量が適量です。
もっと食べたい人は、2束食べてください。

関西の人はイメージが違うでしょうけれど、関東のうどんはドンブリに入っていて熱々で汁がたっぷり入っているイメージが強いと思います。私は、この「うどん」が苦手でこれまで「うどん」をパスしてきました。
当然、かけ蕎麦も嫌いです。
あの、ペタペタの蕎麦!頭痛がします!
勘弁してくれ!

最近、関東でも関西系のうどんチェーンの店が結構あります。
そこにヒントを得て、うどんの食べ方を工夫しました。

麵を茹でるのは、同じです。
茹で時間が5~6分ですが、ラーメンでも高級なの(日清ラ王)は4分ですから我慢できると思います。

金属製の大きめの網を用意しておくといいですね。
麺の必需品です。
乾麺のうどんは、相当塩味が濃いです。
だからお湯か水で洗わないと、しょっぱいです。

茹で上がったら網に移してお湯を切って水にさらします。
2回もさらせば十分です。
一応、水で麺を〆ます。
水を切って、麺を器に盛ります。

うどんのいいところは、この後が自由自在です。
ほゞ、何でもトッピングOK!です。
これが、ラーメンや日本そばにはないメリットです。

昨日食べた簡単冷やしうどん。
麺つゆの少しいいの(値段の高いの)で、ほんの少し味を付けます。
後は、作り置きの根菜の煮物をタッパから取り出して盛り付けて食べました。
それほど美味しくはありませんが、普通に食べられました。大根・人参・こんにゃく・里芋・厚揚げ・油揚げなどが副菜になりますので、1食としては十分です。

トッピングは、無限です。
ポン酢味にして大根おろしと納豆で、おろし納豆うどん。

やはり下味を付けてレトルトのカレーを温めてかければ、カレーうどん。

ポン酢味に大根おろしと豚肉炒めを乗せれば、肉うどん。

塩味でオリーブオイルを垂らしてトマトとレタスその他を載せれば、サラダうどん。

トッピングのバリエーションは、無限に広がります。
こうして考えてみると、うどんの世界は無限であり世界に誇るべき食材のように思えてきました。
どんなトッピングであろうと親和性があります。
こんなの「うどん」しかないでしょう❓

※ポイント
ローソン100で売っている讃岐うどんは、細めんタイプです。細麺だからアレンジに向いています。太麺タイプだと無理だと思います。

何か、美味しいのを発見して報告してください。

今年の夏は、無限のバリエーションの冷やし皿うどんで夏を乗り切ることにしました。


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健康と食事と食品に関する記事の目次①
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