「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

プーチン政権幹部人事(資料)<ロシア2024.05.15

2024-08-17 09:21:10 | ロシアと周辺国

ロシア大統領府人事、プーチン氏側近パトルシェフ氏を降格
By Guy Faulconbridge、 Andrew Osborn
2024年5月14日午後 10:27 GMT+94時間前更新
https://jp.reuters.com/world/security/FPX5N33A45MDRGHPZAWSRCRQEI-2024-05-14/

ロシアのショイグ国防相の交代、プーチン氏が提案 後任に経済学者のベロウソフ氏
2024年5月13日
https://www.bbc.com/japanese/articles/ceve99d48dqo


◎トゥーラ州のアレクセイ・デューミン知事1972年8月28日(51歳)
大統領府に入った
元大統領府顧問のセルゲイ・マルコフ談
「デューミン氏は新しい補佐官だ」
セルゲイ国防相の副国防大臣の経験あり、軍歴豊富
2016年プーチン氏の肝入りでトゥーラ州の知事


◎マクシム・オレシキン氏は経済顧問⇒副長官 就任1982年7月21日(41歳)

アレクサンドル・ノバク副首相は留任 1971年8月23日(52歳)
エネルギー相+経済担当も兼務・役職追加


セルゲイ・ショイグ1955年5月21日(68歳)少数民族のトゥバ人出身
国防相退任、安全保障理事会書記就任
2012年11月6日国防相就任
軍人として一切の経験が無い、非常事態省の手腕を買われた異例の大抜擢
就任後はロシア軍の近代化と専門性を高める改革に着手した
移動に際し・・・
FSMTC(連邦軍事技術協力庁)防衛産業と輸出事業を担当する部署
国防省傘下⇒安保理事会傘下 ジョイグ議長が引き続き監督
※ロシアの国防相は、軍歴が無いのは異例ではない。
◎アンドレイ・ベロウソフ新国防相
経済が専門

大統領府のアントン・ワイノ長官 再任1972年2月17日(52歳)
外交官、儀典
アレクセイ・グロモフ第1副長官首席補佐官 再任1960年5月31日(63歳)報道官
セルゲイ・キリエンコ第1副長官 再任1962年7月26日(61歳)
2005年11月30日に今度はロシア原子力庁長官
2007年12月3日、「ロスアトム」代表取締役社長
2016年10月5日に新設された大統領府第1副長官
スピン報道やイメージ操作を取り仕切っている

※ニコライ・パトルシェフ(72歳)
大統領補佐官として造船業を監督
腹心幹部から閑職に移動

焦点:ロシア新国防相は「ソビエト的」、プーチン氏盟友の経済学者
By Guy Faulconbridge、 Darya Korsunskaya、 Andrew Osborn
2024年5月14日午後 4:48 GMT+910時間前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/QJLWWO3MJZNT7MQKQGJ2E4ZPVM-2024-05-14/
ロシア、最小限の兵力損失で勝利達成へ=ベロウソフ次期国防相
By Guy Faulconbridge、 Mark Trevelyan
2024年5月15日午前 2:14 GMT+912分前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/3663VW2WRBPGPFTP6OFU7NZ7C4-2024-05-14/


※関連記事目次
項目「ロシアと周辺国」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/c/a23a051cf8ecfe4e9a324034dc37f999


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