ワールド
2023年3月25日12:48 午前41分前更新
ロシア、ウクライナ内に非武装地帯の設定望む=プーチン氏最側近
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-medvedev-idJPKBN2VQ19U
ロシアがウクライナで併合した地域周辺に非武装の緩衝地帯を設定する
70─100キロの兵器の使用を禁止する緩衝地帯を設定
首都キーウや西部リビウを掌握することが必要になる可能性がある
(発言者・メドベージェフ前大統領)
誰ぞの代わりに良く吠えることで有名な人です。
(内容は、ハチャメチャな事だけです。まともな事は聞いた事がありません。)
やはり、政権内で生き残るのに必死なんでしょうね?
まあ、一応・吹っ掛けてみよう・と言うことなのでしょう。「ダメもとで言うだけ言ってみる。言うのは、ただ。」このような発想であろうと思います。
当然、問題がありこの提案が受け入れられるには、その分だけロシアがウクライナ領を占領しウクライナが劣勢にならなければ受け入れられないでしょう。そして、もしそのようなロシアに有利な状況が生まれれば、そこでロシアの進撃が止まるはずもなく、結局ウクライナ全土の支配を目指して戦争を続行するでしょう。
吹っ掛けておいて、値切り交渉に応じて何とか現状維持で停戦に持ち込みたいのが、本音だと思います。
2023年3月24日 19:50
2023・3・24>(ロシアの超旧式戦車)T-54とT-55!いざ、出陣か?
https://smcb.jp/diaries/9015789
2023年3月24日 12:17
2023・3・24ウクライナ紛争>戦車レオパルトの供与
https://smcb.jp/diaries/9015528
春、地面が固まればこのような戦闘がロシア軍を待ち受けています。ウクライナ軍は、圧倒的に有利な体制から攻撃を仕掛けることが出来ます。
ロシア国内でも不穏な動きが、出てきています。おそらく今後も続くでしょう。
2023年3月22日 23:31
2023・3・22ウクライナ紛争>ロシアの反政府パルチザン
https://smcb.jp/diaries/9014450
もう既に激戦のバフムトでは、ウクライナ軍の反撃作戦が始まりそうな気配です。ウクライナ陸軍の(最高)司令官が言及していますから・(死にたくないのは、早く逃げろ!と、言う意味だと思います。攻撃の決定は、現地の司令官が判断するのでしょう。ゴーサインは、出ていると言う事ですね。)
バフムトに関しては、ロシア軍も無理だと悟っていると思います。そうするとロシア軍とウクライナ軍の思惑が一致する部分が出てきます。(ロシア軍は、ワグネルを潰したい。ワグネルに負け戦をやらせて、局地戦の敗北の責任を全部、ワグネルに押し付ける。多分、犠牲になるのはワグネルでしょう。政治的にも葬られます。独裁者は役に立たなくなった道具は、簡単に捨てます。)
ウクライナ軍、バフムートで「ごく近いうちに」攻勢へ 陸軍司令官
2023.03.24 Fri posted at 06:20 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35201660.html
春になり地面が固まれば、既にウクライナ軍が狙う場所も明示されています。
「ロシア軍、ザポリージャ州・メリトポリ一帯で防衛態勢を強化…主要補給路の確保図る」
2023/03/13 23:44
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230313-OYT1T50282/
別に秘密でも何でもありません。ウクライナ政府広報がコメントしています。理由は、ここに楔を入れるとロシア軍は、南北に分断されへルソン州のロシア軍は孤軍となります。やがては、クリミアに逃げ出すしかないでしょう。
そして現在、防衛戦を行っているルハンスク州北部です。スバトボやクレミンナ方面です。ここら辺一帯をしっかり制圧します。
こうすると、南北からルハンスク州とドネツク州のロシアの占領地域を挟撃する体制を作り出すことが出来ます。誰が考えても分かる簡単な作戦計画です。
分かり切ったこの作戦計画を、ロシア軍が阻止出来るかと言うと?難しいと思います。理由は、戦車などの戦闘用車両の質と数の違いです。春になれば、西側の戦車で強化されたウクライナ軍にロシア軍が蹂躙されるのは、分かり切った話です。
分かっていても、それに対してロシア軍が打つ手はありません。せっせと防御施設を作り人手を集めてその時を、待つことしか出来ません。砲弾などの備蓄は難しいです。集めたところをハイマースで狙い撃ちされます。去年から随分、やられていますからロシア軍も学習済みでしょう。防衛すると言っても手段が、ほんどないんです。
だから、その前に何とかロシア有利の停戦交渉をしたいというのが、ロシア政府の考えでしょう。ロシア以外の誰も賛成することは、ないと思います。そんな条件で停戦しようものなら、ウクライナ国内でクーデターが起きるのは確実でしょう。
ウクライナ人道危機救援金 - 日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/