goo blog サービス終了のお知らせ 

北都留森林組合blog

森林組合の毎日を日記でご紹介していきたいと思いますのでお楽しみに!

JTの森 小菅 調印式 開催

2006年03月11日 | Weblog
平成18年3月9日(木)小菅村役場において、JTの森 小菅の調印式が行われました。

小菅村では昨年スタートした本田技研工業株式会社に続いて、第2の企業の森がスタートいたします。

小菅村村有林(鶴峠周辺の約13HA)を針広混交複層林の森づくりとして開始します。森林には歩道などを整備し、「森林環境教育の森」として活用していく予定です。

企業と山村の新しい協働による森林整備がスタートします。

asahi.com の記事はこちら

5月20日(土)には第1回目の植樹祭を予定しています。
JTの社員の皆様と小菅村民が協働で植樹を計画しています。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (林業乞食)
2006-03-17 16:10:18
朝日新聞の記事によれば「広葉樹約3千本を植える計画だ。5月20日に1回目の植林をする。事業費約3千万円のうちJTが約2千万円を負担する。」とあった。3千本の植林で3千万円(1本当たり1万円)?。根拠は?情報開示は?。残りの1千万円は何処がどんな名目で負担するの?。村民は納得しているの?。

 また、調印式に出席したJTの堀田隆夫副社長は、「小菅村は東京の水源地として大切なところ。環境保全に熱心に取り組んでいる」。とある。一方、広瀬文夫村長は「村有林を整備してもらえることになり感謝している。完成したら環境教育の活動の場として利用したい」と述べた。 とあるが、水源地であれば大勢の人が立ち入るのはいかがなものかと思うのですが。

 昨今の森林を取り巻く趨勢に乗ったイベントにすぎないのか?。

返信する

コメントを投稿