北都留森林組合blog

森林組合の毎日を日記でご紹介していきたいと思いますのでお楽しみに!

◆◇やまなし森林セラピーネットワーク研修会開催のお知らせ◇◆

2008年05月13日 | Weblog
北都留森林組合も参加しているやまなし森林セラピーネットワーク研修会が以下のとおり開催されます。ご興味のある方はぜひご参加下さい。

◆◇やまなし森林セラピーネットワーク研修会開催のお知らせ◇◆

 平成20年度第1回の研修会を開催いたします!   
 森林セラピー効果の実証研究の第一人者であり、森林セラピスト制度創設にも深く関わっている宮崎良文先生のお話を伺います。   
 ネットワークメンバーの研鑽の場としての研修会ですが、森林セラピーに関わっている方、今後加入を検討している方など幅広く声をかけていただき、お誘いあわせのうえ是非ご参加ください。

主催:やまなし森林セラピーネットワーク 共催:山梨県

1.日時 平成20年6月14日(土)
      午後1時開場、午後1時30分開演~午後4時15分終了予定

2.場所 山梨県立男女共同参画推進センター(ぴゅあ総合) 小研修室1
      甲府市朝気1-2-2
      電話:055-235-4171
    ※案内地図 http://www.pref.yamanashi.jp/challenge/centerinfob.php
    (駐車場は、センターから道を渡って南側の第2駐車場をご利用ください。)

3.研修会の内容
(1)講演(90分)
  「森の癒しを活かすために~森林セラピーのエビデンスと担い手の育成~」
     講師 宮崎良文先生(千葉大学環境健康フィールド科学センター教授)

(2)意見交換会(60分)
    森林セラピーネットワークメンバーによる意見交換(今後の活動方針等について)

4.参加申し込み
   申し込み専用アドレス kenshuforest@yahoo.co.jp まで以下を記入し送信してお申し込みください(参加される方全員の記載をお願いします。)。
    ・氏名
    ・所属(またはお勤め先)
    ・電話番号(緊急時に連絡がとれる連絡先)
   ※申し込みメールが確認されると、自動的に「申込確認」の返信メールが届きます。


【MLコミュホームページ】http://www.freeml.com/softforest
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シンポジウムのお知らせ

2008年05月12日 | Weblog
主催:文化遺産を未来につなぐ森づくりの為の有識者会議のシンポジウムが以下のとおり開催されます。
日本の森に関心のある方はぜひご参加下さい!
シンポジウムへの参加費は無料です。

【 シンポジウム  規格に駆逐される人間のわざ 】
  ―木を生かす伝統構法を見直すためにー  

日時:2008年6月7日(土)13:50~17:00
場所:東京大学農学部弥生講堂 地下鉄南北線/東大前駅下車3分
主催:文化遺産を未来につなぐ森づくりの為の有識者会議
(社)国土緑化推進機構「緑と水の森林基金」助成事業
入場無料: 

(趣旨文前略ー中略)
 現在の社会は、木材の工業製品化、商品化の流れを加速させ、その結果、
今、伝統的な木造建築技術にさえも規格化の波が押し寄せています。その技術
が千年の伝統に裏打ちされたものであっても、良心的な職人の五感を研ぎ澄ま
せたものであっても、規格外のものは排除されてしまう。職人の心と技を持っ
た技術者の悲痛な叫びが聞こえてきます。

 建築は木に人の魂を入れて、樹木に永遠の命を与える仕事であったはず。木
材の工業製品化、商品化が進む一方で、日本では、木と付き合う知恵や山を育
てる意識も失われてゆきました。その上に無くなろうとしている世界の巨木を
求めていまだ買い集めている実態もあるのです。
今、求められているのは、日本の森林の木を大きく育てると共に、上手く使う
技術・・・・・・・何をどうすれば良いのか検証します。

■総合司会 松留愼一郎 
■開会挨拶 (13:50~13:55) 古橋源六郎 (財)森とむらの会代表 当
有識者会議共同代表

第一部(14:00~15:20)

■「伝統構法・在来構法」   鳥羽瀬公二 (株)鳥羽瀬社寺建築代表
■「山に育つ生き物としての木」速水 亨  速水林業代表、(社)日本林
業経営者協会会長 

第二部(15:30~16:40) 鼎談「木造建築の種々相」

■花里利一 三重大学教授  「伝統構法を見直す」
■内田祥哉 東京大学名誉教授(建築設計/建築構法研究)、内田祥哉建築研
究所代表
■伊藤延男 当有識者会議共同代表

■講評と閉会挨拶 (16:40~17:00) 内山 節 哲学者 

シンポジウム終了後懇親会あり(同弥生講堂にて) 
詳細は、下記ホームページをご覧下さい。

http://www.bunkaisan.jp/schedule/archives/2008/04/67.php

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
申込:
下記項目をご記入の上、お申し込み下さい。  申込先:info@bunkaisan.jp

お名前:
連絡先住所:(自宅か勤務先か明記して下さい)
所属:
電話:
E-mail:
参加項目:参加される項目に○をつけて下さい。
 シンポジウム(無料) 懇親会(17:30~19:00 会費3500円)
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山村再生プラン募集のお知らせ

2008年05月08日 | Weblog
■ 山村再生プラン募集(助成事業のご案内) ■

財団法人都市農山漁村交流活性化機構では、山村特有の資源(自然・文化・伝統など)を活用した、①新しいビジネスの創出、②都市との交流、③コミュニティの再生など、魅力ある山村づくりプランを募集します。(林野庁補助事業)

第三者委員会による審査・選考の上、優良なプランに対し、実現に向けた活動経費を助成します。
健康・福祉、教育、観光、環境・エネルギーなど、様々な視点で、ぜひご応募ください。

詳しくはこちら

◆募集するプラン
山村活性化のためのプランを募集します。募集するプランは次の4つのタイプです。
①ビジネスタイプ
山村の資源を活かした新たなビジネスの創出
②交流タイプ
都市と山村の共生・対流
③コミュニティタイプ
山村コミュニティの維持・再生
④複合タイプ
①~③を組み合わせた複合的な取り組み
◆支援内容
・計画づくり(助成率:定額、上限200万円)
・試行的実施(助成率:2分の1以内)
・評価   (助成率:2分の1以内)
※アドバイザーの派遣
◆応募主体
NPO法人、任意団体、森林組合・JAなどの各団体、企業、
第三セクター、地方公共団体など(個人を除く)
◆応募期間
平成20年5月7日~7月31日
(第1回締切5月30日、第2回締切6月30日、最終締切7月31日)
◆説明会・相談会
山村再生プラン助成金の説明会・相談会を開催します。
6/3仙台、5/22東京、6/9京都、5/26広島、5/29福岡
◆応募要領、説明会開催情報、申請書様式など、詳しくはホームページをご覧下さい。
http://www.sanson-saisei.com/
担当:財団法人都市農山漁村交流活性化機構
山村再生事務局(電話03-3548-2726)
コメント (2)
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立川環境フェア参加

2008年05月01日 | Weblog
平成20年4月27日(日)JTの森小菅をPRすべくJT立川支店の皆様と一緒に立川市環境フェアに参加してきました。

今回は、山の間伐材をつかったオリジナルコースターづくりを体験して頂きました。
1日中多くのご家族、子供たちが間伐材を使ったコースターを楽しく製作いただきました。
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4月26日(土)春の八重山ハイキング開催

2008年05月01日 | Weblog
(財)山梨県緑化推進機構業務委託事業 平成20年度森林機能学習・林業体験事業「春の八重山ハイキング」を開催しました。

山野草やサクラ、ツツジが咲き乱れる八重山を歩きながら森について理解して頂きました。
詳しくはこちら http://kitaturu.hp.infoseek.co.jp/080426y.html
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