2018年9月7日(金)今日は、神奈川県平塚市のJA平塚プレジールにて「2018かながわ協同組合のつどい」という一次産業の農林水産それぞれの協同組合、生協、ワーカーズコープ等々60団体、220名もの協同組合関係者が集まる大変刺激的なつどいに神奈川県森林組合連合会様から招かれ『県境を越えた流域連携』というお題で北都留森林組合と津久井郡森林組合の連携事例を発表させて頂きました。
山梨県にはこのような農協、漁協、森林組合、生協、ワーカーズコープ等々といった業種の垣根を超えた集まりは無く、異業種の皆様とのこうした交流の場はすごくいいなぁと思いました。ぜひ、山梨県でも関係の皆さんに呼び掛けて実現していきたい!と思います。元気な活動をしている人の話を聞くとやる気エネルギーをたくさん頂け元気を貰えますね。ただ、日々の仕事の中では異業種の皆様と全く繋がりが無いんですよね。それどころか森林組合同士でも隣の事すらほとんど知らないのが悲しい現実。いろんな方々と一緒に活動できれば本当に面白いことが沢山出来ると思うのですがねぇ・・・
また、平塚漁協の伏黒さんにも久しぶりにお会いできました。来年の「平塚七夕まつり」には流域連携で最下流の平塚漁協と源流の森の北都留森林組合協働で筏レースのようなぜひ面白いことを一緒に実現したいとお互いに誓い合いました。「森は海の恋人」との言葉は既に畠山さんが掲げて活動されているので私たちは「海は森の愛人」で行こうかなぁ〜いやもう少し良いキャッチフレーズを考えてみます(笑)昨年お譲りした私たちの丸太の切れ端が平塚漁協さんのブースで役に立っているのを見ると何だか嬉しい。
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