2022年5月27日(金)第39回北都留森林組合通常総代会が上野原市文化ホールにて開催されました。
コロナ対策として、ご招待者を少なくさせて頂きご来賓は村上信行上野原市長のみにご参加頂きました。
令和4年度は「挑戦」の年。これまで取り組んだことのない新しい林業の実現に向け収益性の向上につながるICT化、異業種多業種連携を積極的に推進していきます。
そして、木材生産のみに重きを置いた林業から森林空間全体を活かす『森林業』へ地域活性化のけん引役として6次産業化を目指して様々なことに挑戦して地域活性化に繋げていきます。
令和4年度は農林中金森力基金の全国7つのモデル地区のひとつとして採択を受け小菅村田元地区において「森林作業道活用による多摩川源流の森再生プロジェクト」を推進していきます。
また、JFoerst2030森林組合系統運動が新たにスタート。10年後のあるべき姿を描き大目標である「組合員サービスの向上」「働く人の所得向上・就業環境改善」「事業拡大・効率化による経営の安定」実現に向け全力で取り組んでいきます。
◆山口憲治組合長挨拶
◆村上信行市長ご挨拶
◆総代会の様子
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