『How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメント』 エリック・シュミット 他(日本経済新聞社)
なるほど林業の世界でも参考になる言葉が沢山ありました。
「ユーザーを中心に考える」
「もっとも価値があるのは知性」
「従業員には大きな自由を与えコミュニケーションを通じて全員がおおよそ同じ方向に進むようにした」
「改善にたゆみなく努力する」
「スマートクリエイティブを惹きつけるには、企業文化、戦略、合意形成が大切」
「組織はフラットを保つ」
「組織は機能別とし事業別にしない」
「ひとつの組織はピザ2枚で足りる規模が良い」(アマゾン創業者ジェフ・ベゾス)
「社員に責任と自由を与える」
「優れた仕事は楽しくなければならない」
「自分には絶対に成功させるというケタ外れの情熱と夢を実現するだけの合理性、強い意志、粘り強さ、一心不乱に取り組む姿勢が大切」
「出来る人は大抵誰か外の人の仕事をしている」
「経営者の一番大事な仕事は採用」
「自分の情熱と仕事を結びつけることのできるのは究極の贅沢。そして、間違いなく幸せに繋がる道」(シェリル・サンドバーグ)
「自分自身が自分の下で働きたいと思うような上司になれ」
「大きな挑戦は大きな才能を持つ人材を惹きつける」
「10倍スケールで考える」
「70対20対10のルール。
「仕事時間の20%を好きなプロジェクトに使って良い20%ルール」等々
特に「経営者の一番大事な仕事は採用」や「大きな挑戦は大きな才能を持つ人材を惹きつける」にはゾクッと来ました。優秀な若者たちが魅力的な森林組合だと求人募集に大勢集まってもらえるように良い仕事をして行きたいと思います。
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