
秋晴れの朝8時。総勢20名の太宰府木うそ保存会会員が集結。
経路の打ち合わせのあと、車6台に乗り合わせ、一路、大分県九重町の「木うその森」へ出発。

途中、車1台のパンクトラブルがあったものの、午前10時半に全員「木うその森」へ到着。


林野庁 九州森林管理局 大分西部森林管理署 玖珠森林事務所の森林官の方と「木うその森」
で合流して、技官の方から「まむしに注意」などの指導を受け、さっそく作業を開始しました。



二手に分かれて、伐採作業を開始。
伐採した原木を運び出す作業がもっとも体力を使います。


トラックに積み込み、「木うその森」での作業は終了です。

「木うその森」看板の前で記念撮影。怪我や事故もなくが、一番大事。
昼食の後、また2時間かけて復路、太宰府へ。

太宰府到着後、木の太さごとに選り分けて。

各々が、必要な木を真剣に選別していきます。

これから新春の鷽替神事に向けた、木鷽制作が本格的に始まります。
参加された会員の皆様、一日お疲れ様でした。