ふと空を見上げると、青空に真っすぐな線が描かれた飛行機雲?。
ちょっと・・・調べて見ました!
飛行機雲は、飛行機が出す排気ガスの煙ではなくちゃんとした雲です
気温は地上から100メートル高くなるごとに、0.6度下がり
飛行機の飛ぶ高度1万メートルでは、地上より60度も気温が低く、
外はマイナス40度以下の世界になっているそうです。
そこで、飛行機雲が出来る理由ですが
飛行機のエンジンが周囲の空気を吸い込んで圧縮・燃焼させ
300~600度となった排気ガスを出すと
その中の水分が急に冷やされて凍り、雲となって白く見えるようです。
ちなみに、冬の寒ーぃ日に息を吐くと、白くなるのと同じことだそうです。
ひとこと
飛行機雲・・・いつも出来るとは限らないようです。