桜があっちこっちで咲き始めました。
ここのところ暖かかったからでしょう。
私的なことですが私の母が永眠しました。
それで、実家に行ってました。
ブログの更新ができませんでした。
しばらく桜は悲しい花になります。
(近所の桜です)
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
桜の花に送られて、旅立たれたのですね。
私もこの3月に、長年同居してきた妻の父が91歳で亡くなり、自分自身も齢すでに半世紀を過ぎ、時の流れの意味を実感する今日この頃です。
別れから出会いへ、ゴールからスタートへ、終わりから始まりへ。
みゆきさんが繰り返し歌ってきた、時のめぐりの意味を、この季節にはとりわけ強く思い知らされるような気がします。
母の体調はよくはなかったけれど(通院程度)入院していたわけではないのです。
ですからほんと突然でした。
あの嵐の日です。
前を向いて歩いていきます。
ナミナミさんには悲しみの深い春となってしまいましたね。
どうぞ無理なさらず、しばらく休んでくださいね。
復活をゆっくり待っています。
次の春の桜は違った気持ちで見ることができるかもしれません。
季節は進みます。