行ってきました。東京遠征。
新幹線が無事に走ってくれてよかった。
大雨やトラブル続きだったので不安でした。
宿泊ホテルへ向かう道で遭遇。
地図に「ゴジラ像」と書いていてどんなに大きいのかと思っていたら、意外に小柄な像でした。
こんなにも宝塚歌劇が雪組が早霧せいなが、私をとらえて離さないと改めて実感した。
初舞台生はそれぞれが配属が決まり各組へと分れて行った。
なので、東京公演では、宝塚であった初舞台生の口上がない。
お芝居は、何気ない場面が少しずつ長くなっていた。
初舞台生のロケット(ラインダンス)も、もちろんない。
アクロバテックで素晴らしかっただけに、フツーのロケットよりも頑張っているとは思うが、物足りなさを感じた。
お芝居はいい意味で崩した感じがいい。あれよあれよで、問題を解決していく居残り佐平次。
ずるがしこいけど、憎めない、早霧佐平次が好きだ。
ショーはきらっきらっでゴージャスで弾けていて楽しい。
でも、みんなと別れを惜しむ場面では、こっちが涙ぐんでしまう。
次の公演にはいないんだね。
繰り返される別れと出逢い。
ありがとう、あなたのことは忘れない。
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