2月23日やっと観ることが出来ました。
スイング西宮♪第8回公演
「レ・ミゼラブル in西宮2020+2
〜若者たちの歌が聞こえるか!〜」
演奏会形式
チケットの日付は、2020年3月15日です。
プログラムは、印刷をやり直したのでしょうか。
プログラム冒頭のメッセージによると
2018年7月に第7回公演が終了
8月から第8回公演企画制作開始
2019年9月から稽古開始
2020年3月中止決定
2020年5月延期公演中止
2021年5月またしても中止
2022年2月上演
本当に長い長い道のり
開演が遅れました。
阪急電車の神戸線が遅延しているのを考慮してのことです。
私は、2020年から待っていましたが
企画や準備は、ずっと前から動いていたんですね。
コロナ禍でミュージカルの役者たちがYouTubeに投稿した「民衆の歌」を聞きました。
なおさらに「レ・ミゼラブル」の舞台上で聴きたくて延期され続けても待っていました。
やはり、第一幕の終盤に歌われた「民衆の歌」は、圧巻でした。ここでは、革命のために立ち上がった市民が歌っていますが、今はどうしても制約の多いコロナ禍に当てはめてしまいます。
演奏会形式なので、セットやダンスは、ありません。セリフは少しあります。
指揮者と演奏者が舞台上にいて、役者がマイクの前に出てきて歌います。
こういった形式は、初めてでした。
演奏者の皆さん、歌い手の皆さん、
関わった全ての皆さん、
感動をありがとうございました。
最後は、スタンディングオベーションで終わりたかった私です。
私が聞いていた「民衆のうた」添付しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます