
(2013.4.28 春の『道の駅東山道伊王野』:栃木県那須町)
きょうは全身に春を浴びながら伊王野へ行ってきました。

華やかな桜は散り終えて、いま里山は萌え出した柔らかな緑とヤマザクラのコラボレーションが見事です。

こんな光景を見るとたまらなくなってしまいます。そこで“ワイフ君”とドライブしながら伊王野方面へと向かうことにしたんです。

こんな見事な花も咲いているんです。これは八重桜みたいでした。

満開の梨畑。

ヤマザクラと桜の新芽のコラボ、これは見事でした。

あんまり見事なので、狭いわき道へ入ってその場所へ行ってみました。

そこは小さな社。鳥居の手前が満開のヤマザクラ、鳥居の奥にとても大きな桜。花の散った桜の新芽は赤いのですね。

これがその桜。とても立派な大きな樹です。満開のときはさぞや見事だったことでしょう。

こんな光景が飛び出すと、ついつい車を停めて“ワイフ君”と見とれてしまうんです。

国道118号線を棚倉町から折れて、いまは戸中峠(とちゅうとうげ)を走っています。戸中峠は、初めてのブルべのとき、伊王野側から棚倉方面へ“へばなさん”を追いかけて死にそうになりながら越えた峠なんです。きょうは、その時のことを“ワイフ君”に教えながら、伊王野に向かって反対に走っているのです。

なんという色彩なんでしょう!もう嬉しくってしょうがないんです。

土手からほとばしる鮮やかな黄色はヤマブキ。

この見事な春色を何と表現したらいいのでしょう。

戸中峠はこの辺からどんどん上りになっていきます。

戸中峠は桜の名所なのだそうです。そういえば、あのブルべで戸中峠を前後して上った同じアンカー乗りの“mtdtksさん”を写した写真にも桜の木が写っていましたっけ。

峠の頂上を超え、栃木県へと下っていくと息をのむような光景が目前に現れました。

赤い桜の新芽と満開の白いヤマザクラ、この対比が見事な光景を生み出していました。

これはちょっと感動ものでした。

戸中峠を下って伊王野の街を抜け、『道の駅東山道伊王野』の大きな水車が見えてきました。でも道の駅へ行く前に行きたいところがあるのです。

(ピンクの花はハナカイドウ、白い花はヤエザクラでした)
いま、そこへ向かって途切れ途切れに続く集落を走っています。

ほら、栃木ではもうヤマツツジが咲き始めているのです。

きょうの本当の目的地はここ“磯上のヤマザクラ”。

栃木県指定天然記念物。樹齢約300年、『県内随一のヤマザクラの巨木で・・・』見事な花をつけるのだそうですが、ご覧のように残念ながら葉桜になっておりました。今年はいつもより一週間早かったのだそうです。

ここへは以前に自転車で来ていました。その時から、桜の時期にはきっと来ようと思っていたのですが、今回は残念な結果に終わりました。

この次はきっと満開の“磯上のヤマザクラ”を目にしたいものです。シーズン中はライトアップされるのだそうです。

皮肉なもので、すぐ近くでは別のヤマザクラが満開でした。

『道の駅東山道伊王野』へ戻り、ここで名物の蕎麦をいただきました。

きょうは天気に恵まれて、沢山のバイカーさんが休んでおられました。

(道の駅売店で売られていた赤花のミツマタ)

おいしいお蕎麦をいただいてソフトクリームで仕上げた後は、鮮やかなハナモモを見ながら“ワイフ君”と帰途につきました。明日はここを自転車で・・・。
きょうは全身に春を浴びながら伊王野へ行ってきました。

華やかな桜は散り終えて、いま里山は萌え出した柔らかな緑とヤマザクラのコラボレーションが見事です。

こんな光景を見るとたまらなくなってしまいます。そこで“ワイフ君”とドライブしながら伊王野方面へと向かうことにしたんです。

こんな見事な花も咲いているんです。これは八重桜みたいでした。

満開の梨畑。

ヤマザクラと桜の新芽のコラボ、これは見事でした。

あんまり見事なので、狭いわき道へ入ってその場所へ行ってみました。

そこは小さな社。鳥居の手前が満開のヤマザクラ、鳥居の奥にとても大きな桜。花の散った桜の新芽は赤いのですね。

これがその桜。とても立派な大きな樹です。満開のときはさぞや見事だったことでしょう。

こんな光景が飛び出すと、ついつい車を停めて“ワイフ君”と見とれてしまうんです。

国道118号線を棚倉町から折れて、いまは戸中峠(とちゅうとうげ)を走っています。戸中峠は、初めてのブルべのとき、伊王野側から棚倉方面へ“へばなさん”を追いかけて死にそうになりながら越えた峠なんです。きょうは、その時のことを“ワイフ君”に教えながら、伊王野に向かって反対に走っているのです。

なんという色彩なんでしょう!もう嬉しくってしょうがないんです。

土手からほとばしる鮮やかな黄色はヤマブキ。

この見事な春色を何と表現したらいいのでしょう。

戸中峠はこの辺からどんどん上りになっていきます。

戸中峠は桜の名所なのだそうです。そういえば、あのブルべで戸中峠を前後して上った同じアンカー乗りの“mtdtksさん”を写した写真にも桜の木が写っていましたっけ。

峠の頂上を超え、栃木県へと下っていくと息をのむような光景が目前に現れました。

赤い桜の新芽と満開の白いヤマザクラ、この対比が見事な光景を生み出していました。

これはちょっと感動ものでした。

戸中峠を下って伊王野の街を抜け、『道の駅東山道伊王野』の大きな水車が見えてきました。でも道の駅へ行く前に行きたいところがあるのです。

(ピンクの花はハナカイドウ、白い花はヤエザクラでした)
いま、そこへ向かって途切れ途切れに続く集落を走っています。

ほら、栃木ではもうヤマツツジが咲き始めているのです。

きょうの本当の目的地はここ“磯上のヤマザクラ”。

栃木県指定天然記念物。樹齢約300年、『県内随一のヤマザクラの巨木で・・・』見事な花をつけるのだそうですが、ご覧のように残念ながら葉桜になっておりました。今年はいつもより一週間早かったのだそうです。

ここへは以前に自転車で来ていました。その時から、桜の時期にはきっと来ようと思っていたのですが、今回は残念な結果に終わりました。

この次はきっと満開の“磯上のヤマザクラ”を目にしたいものです。シーズン中はライトアップされるのだそうです。

皮肉なもので、すぐ近くでは別のヤマザクラが満開でした。

『道の駅東山道伊王野』へ戻り、ここで名物の蕎麦をいただきました。

きょうは天気に恵まれて、沢山のバイカーさんが休んでおられました。

(道の駅売店で売られていた赤花のミツマタ)

おいしいお蕎麦をいただいてソフトクリームで仕上げた後は、鮮やかなハナモモを見ながら“ワイフ君”と帰途につきました。明日はここを自転車で・・・。
そういえば山桜と若葉がこちらでもこれから見られるようになります。裏磐梯の水芭蕉はもういいころかな。それにしても憧れの伊王野…いつ行けるんでしょう(笑)
ただいま伊王野から戻りました。伊王野は片道90キロ、一日がかりで走るのに、わたしにはちょうどいい距離なのです。おまけに蕎麦はおいしいし、ソフトクリームはたべれるし、いうことなしです。
きょうは“くりたま様”のお力添えもあってとても気持ちのいい天気の一日でした。ですから“自転車乗り”のみなさんも大勢道の駅東山道伊王野を経由して走られておりました。若い方々は実に気持ちのいい走りをなさいます。まあ、わたしがダラダラ走りなのでそういうふうに思えるところもあるのかもしれません。トレインを組んであっというまに小さくなって行きました。
きょうはじっくり春を楽しみながらの旅でした。こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。
春の山は綺麗だとは思っていましたが、今回戸中峠を走ってみてあらためて自然の妙におそれいった次第です。
“ききょうやさん”を伊王野にご案内できるのを楽しみにしております。
スタッフぅ~で応援します。
あ~ぁ180kmか夢の夢だなぁ。伊王野かぁいいなぁクルマに自転車積んで行ってもいいなぁ。
お疲れ様でした。
絶好の自転車日和でしたから心地好い疲れではないでしょうか。
GF飯豊に向けて体調を上げていってくださいね。
私は残念ながら今年は不参加ですが山形県内の豊かな自然を満喫しながら楽しんで走りたいと思っております。
伊王野、機会があったらご一緒しましょうね。
天気は申し分ない最高の自転車日和でした。
“ロンリーHさん”GF参加出来ず残念ですね。これは宮仕えの宿命ですからいたしかたありません。でも走れば飯豊はすぐそこです。