【トキワマンサク(常磐満作・常磐万作)】マンサク科トキワマンサク属の常緑小高木。
わが家のトキワマンサクは今年の6月にホームセンターで買ったものですが、鉢植えのまま冬越しさせるのも面倒なのでこないだ地植えにしたばかりなんです。それが、今年の夏の異常な暑さのせいなのか今になって再び一斉に開花しはじめたのです。
先日、ネットでトキワマンサクを調べていたら耐寒性はそれほどでないら . . . 本文を読む
里山の紅葉には少し早いですが、わが家の玄関先にあるヘンリーヅタが紅葉ました。
【ブドウ科 ツタ属】のヘンリーヅタ、秋にはこのように綺麗に紅葉し冬には葉を落とします。
耐暑性・耐寒性に優れ、わが家の北玄関にあって直射日光が当たらなくても病気知らず。今の時期、同じ場所のアイビーとは葉色が対照的で面白いです。
ヘンリーヅタと同じ北玄関にあ . . . 本文を読む
(2024.8.9 0:41pm きょうも安達太良は雲の中ですが、うっすらとシルエットが・・・大きな画像)
8月9日、午前中はいつもより気温が低く爽やかな風もありました。わが家の玄関先温度計は正午を回って32℃、きょうもエアコンは欠かせません。
これ、とても綺麗な葉だと思いませんか?
これが全体の姿です。夏の強い陽射しが好きなようで高さは1m50cm . . . 本文を読む
7月になって、いよいよセイヨウニンジンボクが咲き出しました。(大きな画像)
開いたばかりの花の周りで、せわしく飛び回っているクマバチ。
去年はツマグロヒョウモンなども来ていたのですが、今年見かけるのはクマバチばかり・・・
セイヨウニンジンボクとツマグロヒョウモン(その2) - 休日は風を切って
(セイヨイウニン . . . 本文を読む
(ネジバナと一緒に咲く、初めて見る植物・・・)
わが家から見える公共下水のポンプ場・・・
先日、リハビリ散歩の帰りにここを通ったとき、敷地の柵の中で沢山咲いている見慣れない草花が目にとまりました。
ネジバナが咲いているのはすぐに分かりましたが、ピンクの小さな五弁花をつけた草花は初めて見るものでした。(画像クリックで大きくなります)
カメムシがとまって . . . 本文を読む
(2024.6.8 わたしの散歩道で咲いていたナガミヒナゲシ)
6月8日、きょうは資源ゴミの収集日でした。一輪車でゴミ袋を運んだあとは、そのままいつものようにリハビリ散歩農道コースへ・・・。
そのとき、雑草生い茂る土手の中に、一際鮮やかなオレンジ色の花。危険植物といわれているナガミヒナゲシでした。じつは、少し前に一度リハビリ散歩農道コースで見かけ、袋を持って行って10株ぐら . . . 本文を読む
冒頭の写真は現在使用している当ブログのタイトルバックですが、緑色した茎が沢山立っている植物の正体が20数年?越しでようやく分かりました。というか、今までちゃんと調べもしないでおいたわたしが悪いんです。
全体像はこんな風です。今からかれこれ20数年?ほど前のことですが、ネット注文で観葉植物の鉢植えを買ったんです。これはたしかストレリチアだって覚えていました。ストレリチアといえば . . . 本文を読む
“ワイフ君”が玄関先に飾った「キク科の植物」。実家の稲刈りの手伝いにいったとき採ってきたそうです。
沢山あるからなのかも知れませんが、見事過ぎるほどに綺麗です。
これ、別に園芸種の花ということではないところが素晴らしいと思うんです。まさか田んぼの土手に咲いているとは思えないど綺麗です。
これは今年の8月に掲載した『きのうの安達太 . . . 本文を読む
わが家のゼフィランサスが何時になく良く咲いています。
きっと、こないだの雨が効を奏しているのでしょう。そんなところが別名「レインリリー」と呼ばれる由縁なのかも知れません。
【ゼフィランサス】ヒガンバナ科タマスダレ属(ゼフィランサス属)の球根を持つ南アメリカが原産の多年草。暑さににも乾燥にも湿気にも強い、植物界のスーパースター。白い花の「タマスダレ」や、ピ . . . 本文を読む
夏の初め頃、わが家に面した道路の土手で、憎っくきアレチウリの新芽を引き抜いていたときでした。その土手にあるはずも無い、斑入りの植物が目に入りました。これは、ひょっとしたら誰かが捨てたトラディスカンチアなのかなと思いました。
かわいそうにと思い、大事に引き抜いてきてしばらくの間水栽培をしていましたが、だいぶ根が出てきたところで鉢に植えてやりました。そして、それが花を付けているこ . . . 本文を読む
酷暑が続く中、疲れも見せずに次から次と咲き続けるツキヌキニンドウ。
上の写真は郡山市にある「四季の里“緑水苑”」で咲いていたものですが、とても見事な咲きっぷりでした。わが家のものも早くこうなってほしいものです。
わが家のものは、今年の春に地元の園芸センターで販売されていたものですが、ご覧のようにまだまだ頼りない大きさです。早く立派 . . . 本文を読む
盛りは少し過ぎてしまいましたが、わが家の庭の一角でチダケサシ(乳茸刺)が咲いています。いまから10年ほど前、あなたは大雨で道路へ崩れ出した土砂の中で咲いていました。
これは、福島市のあづま運動公園内に植えられていたアスチルベ。チダケサシとよく似ていますが、こちらは園芸種だけあって花色がとても鮮やかです。
しかしながら、こうしてみるとわが家のチダケサシもな . . . 本文を読む
人工授粉が文字通り実を結んだ、あのパッションフルーツはいまどうなっているのかというご報告です。
これが、一番最後に結実した3個目のパッションフルーツです。大きさは小ぶりの鶏卵ほどになりました。次の花芽もついていたのですが、そちらは2センチほどになったところで黄色く変色して落花してしまいました。パッションフルーツは7月~8月の暑い時期は花をつけないと多くの方がおっしゃっていると . . . 本文を読む
わが家には実家のお義姉さんから分けてもらったトケイソウ(時計草)がありました。冬越しは鉢植えのままだと場所と管理が大変なので枝を切って水に差し、暖かくなってから根を出している枝を鉢植えにして、苗木から育てはじめるということを繰り返していました。そのせいで株が充実しなかったのかは分かりませんが、もう何年も花を咲かせたことがありませんでした。
しかし、昨年はたまたま鉢植えのまま、 . . . 本文を読む
暑い夏に癒しのブルー・・・
なんとも爽やかなその花色が好きです。
なんとも爽やかなその花姿が好きです。
「自然流投げ入れ派」のわたしとしては、これを生け花しない手は無いと・・・。しかし、ちゃんと水切りもしたんですけど水揚げがよくありません。ところが熊ん蜂くんには好評だったようで、ことのほか喜んで花から花へと飛び回っておりました。
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