学生の頃のお話です(古っ)
当時はコーヒーと言えばインスタントがほとんどで
コーヒー ・ クリープ ・砂糖をブレンドして
好みの味を作り出すんですが
友人の中に
どんな味のリクエストにも応じてくれる
コーヒーマスターがいました
「少し苦め」とか
「甘くてミルクっぽく」とか
かなり細かいオーダーにも対応してくれるんですが
そんななか
「少しぬるめのアメリカン」
というオーダーが入りました
ほぼ嫌がらせのようなオーダーにも関わらず
すぐさまコーヒーが出てきました
それを飲んだ友人が
「スゲーまさに俺の好みやわ」
「是非レシピを教えてくれぇ」
って興奮ぎみに言うと
「普通に作って水入れた!」
これぞ天才の発想・・・恐れ入りました
かれこれ35年前の懐かしいお話でした
当時はコーヒーと言えばインスタントがほとんどで
コーヒー ・ クリープ ・砂糖をブレンドして
好みの味を作り出すんですが
友人の中に
どんな味のリクエストにも応じてくれる
コーヒーマスターがいました
「少し苦め」とか
「甘くてミルクっぽく」とか
かなり細かいオーダーにも対応してくれるんですが
そんななか
「少しぬるめのアメリカン」
というオーダーが入りました
ほぼ嫌がらせのようなオーダーにも関わらず
すぐさまコーヒーが出てきました
それを飲んだ友人が
「スゲーまさに俺の好みやわ」
「是非レシピを教えてくれぇ」
って興奮ぎみに言うと
「普通に作って水入れた!」
これぞ天才の発想・・・恐れ入りました
かれこれ35年前の懐かしいお話でした