大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

合馬菜園の近状

2014年05月25日 | 菜園&花壇
今朝は曇り、夕方から夜半にかけて雨の予報

明日は雨なので、菜園の収穫と手入れには最適日

ジャガイモは花を咲かして、少し枯れかかっているので

試掘りをしてみると、土寄せが足りなかったのか、土からはみ出て緑色の物がある。



光に当たって緑色になった部分には、天然毒素であるソラニンやチャコニンが多く含まれている。

これは天然毒素の一種で、ジャガイモの芽や緑色になった部分に多く含まれます。

これは丁寧に取り除かないと、吐き気や下痢、おう吐、腹痛、頭痛、めまいなどの症状が出ることがあります。

ジャガイモを食べたあとにこのような症状が出たときは、急いでお医者さんに直行しましょう。

これを試しに茹でて、塩を付けて食べたが、少量では問題ない・・・ただし掘りたては水ぽくて、ホクホク感がない。

空豆もお歯黒が黒く色づいたので、半数は収穫時期になった。



前回夏大根の種を植えたのが、もう芽が出ていた・・・この時期は虫が多くなっていくので、育てるのが難しいかな?



この茄は枯れたと思って、新しい苗を買って来たが、先端は生き返っているようなので様子をみよう。



ふとジャガイモに目を向けると、トマトのような実を着けている。

ジャガイモはトマトの親戚か?いやナス科の筈!・・新発見・・・変異!・・・トマトになるかな?

帰って調べると、最近の品種ではこのような、実を着けるものがあるらしい、アルカロイドを含むので食べられない。



トウモロコシに脇芽が出っている。



一本仕立てなので、脇芽はかきとる。



以前師匠から、これを植えれば根付くと言われたので、試しに挿していたら・・・



これも立派に育てば、種の購入は少なくて済む・・・・因みに種はトウモロコシと枝豆の二袋で100円の物・・・



カボチャの苗が急に伸びた、少し遅いが親づるを5~6節で摘心して、子づるを3本残す。

次は敵心しようと思ったが、急に伸びて師匠から指摘された。流石師匠・・・毎日のように来ているので、良く観察している。



玉ネギの中世・晩生は全て収穫したが、真ん中の赤玉は茎を切断して残して置く。



来る途中にホームセンターで仕入れた、薩摩芋の苗



師匠も苗の植え付けをしているようで、余ったから植えなさいと持って来た。

急な事なので、畑を作ってなかったが、急ぎ耕して・・・ズッキニー初めて育てるが・・・



これも持って来た、豆?・・・・聞いたが忘れた***豆?、ブロッコリーがまだ生り続けているので、ブロッコリーの隅に植えた。



収穫真最中のグリンピース、ここにも師匠の指示で赤紫蘇とひまわり、この苗も頂もの

赤紫蘇はカミさんがジュースを作るそうですが、こんなで育つかな?・・・雑草に強いから大丈夫との事です。



これも先に植えたキュウリの芽が出た。これから本葉が5~6枚着いたら、次の種を植えれば継続的に収穫出来るらしい。



一番最初に植えたグリンピースのツルが枯れかけています。ソロソロ収穫も終わる時期か?



ピーマンも実を着けた。



キュウリも、もうすぐ食べれそうです。



黄色のパプリカも小さな実を着けていますが・・・これを育てるのは難しいらしい。



曇りで作業し易いと思ったら、昼過ぎから天気が良くなり、汗をかきながら一日仕事になった。