大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

雨上がりの大掃除

2014年05月21日 | 平凡な日々の日記
昨日の雨風で、テラス工房のブルーシートが一部外れた。

外れた所から、雨が降り込んだようで、無残な状況になっていた。

朝から全ての物品を、庭に引っ張り出して日干し・・・・・

今日は昨日とは打って変わって、上天気なので日干しをしている間に

久しぶりにキャンピングカーの洗車をした。朝方は肌寒かったが、急速に気温が上がって行く

長袖から半袖~最後はシャツと短パンで、念入りに洗車をした。いつもながらの重労働だ!

カミさんはお出かなので、昼食を作って昼寝の後、洗車の再会・・・・疲れた!

洗車が終わる頃「暑い・暑い・・・!」と言いながら、車を降りて来たカミさん、家に直行・・・多分シャワーでも浴びている。

横づけにされた、車を見ると、これもドロハネが・・・・カミさんが無言の洗車指示か?

しかし我家のセカンドカーは、軽車両でボディーコートしているから水拭きで十分綺麗なる。

最後の仕上げに、全国オフ会で「****さん」から頂いた、手作りのステッカー

手作りとは思えない出来栄え、これをかなりの枚数作っているらしいが・・・・

よくよく注意して見ると、同じ物がなかった。フリーハンドの味が出ていて素晴らしい!

「****さん」貼り具合どうですか?「だヨ!」のバランスが悪かったかな~





更に振り返る事、久しい九州オフ会で「**さん」から修理して頂いた所



ここはスプレーで塗装するように言われていましたが、苦手な作業でついつい手つかずで・・・・

JAFが送って来てくれた、永年会費納めたステッカーを貼ってしまいました。

隣りはいつの間にか、カミさんが貼ったものと思われます。夫婦してセンスがない



昨日のお持ち帰りタケノコ、カミさんが塩漬けにして、干しています。

合馬の師匠の母上が作る、干しタケの料理は最高に美味い!

保存食として一年は十分に保存出来るとの事、今日は絶好の干し物作りの好機でした。



タケノコ収穫最後の最後

2014年05月20日 | 菜園&花壇
昨日合馬の師匠から、タケノコがまた生えているので、山の手入れがてら

タケノコを収穫して欲しとの要請があった。「暇だったら・・・・・」

遊びの約束が無ければ、直ぐにしなくてはいけない仕事もない。

暇ではないが、年金生活者の悲しい嵯峨・・・頼まれれば断れない。

今日の予報は曇り後雨、朝からいつ降ってもおかしくない雲行きなので

いつも朝ドラが終わって直ぐに、家を出て長女宅へ忘れ物を届けに回って

合馬に到着するとパラパラと雨が降り出した、今日の仕事は無理かな・・・

・・・と思っていたが、師匠のお母さんが出て来て、応援者(75歳)が一人既に山に入っているらしい

ならば止むを得ないと、カッパと長靴をお借りして、鋸を片手に雨の中を

山の入口で軽トラが停まっていた、雨が強くなったので、これ以上登るのは無理との事

雨脚は益々強くなって、仕事を継続するのは無理そうなので、早々に引き揚げた。

収穫は30本程度だが、山に捨て置くのは勿体無いので、持ち帰りいつもの通りに

皮むき・切断・茹でる・冷やす・先端の皮むき・包装が一連の工程となる。

先端は少し切断して、中側の皮を残して茹でる、これは柔らかいので煮崩れしないように、後から皮むきをする。

今日は出荷日なので、いつもなら出荷のお手伝いをする女性で、賑わっているが

体調不良や用事があって来れない人が多くて、一人だけなので、手の空いたカミさんと我々タケノコ組もお手伝い

収穫は強い雨の中、カッパに身を包み、山女の師匠が逞しく、次から次へと花や野菜を収穫して来ます。

慣れない仕事ではあるが、野菜を洗ったり、形を整えたり、ラッピングしたりで、少しは戦力となった。

雨は益々強くなり、止む気配がない・・・・お手伝いが功を奏したか?収穫が少なかったか?いつもより早い2時半で終了した。



最後に皆さんでお茶をして、世間話で終了でした。

今日もお持ち帰りを沢山いただき、帰ってカミさんの仕事が続きます。

私は体が冷えていたので、お先にお風呂に入り、横になっていると、ついうとうとと昼寝(夕方だが)してしまった。

遅すぎたニンニクの収穫

2014年05月19日 | 菜園&花壇
五月晴れと言うが、新緑のさわやかな天気を言うのだが、すでに初夏のような気温

朝は雨なので、収穫がてらに合馬菜園に、弁当を持って出掛けます。

気になるニンニクの収穫をすると、芽が出ているものが多い。



良く見ると、膨らんで来ていると思ったのは間違いで、芽が中で育って、膨らんで来ているのです。



もう少し置いておけば、大きくなるだろうと思っていたが、何と怪しそうな奴を抜くと、半分はなくなった。



正しく「過ぎたるは猶及ばざるが如し」、収穫の適期は、良く観察して、タイミング良くが基本ですね。

玉ネギも随分立派になって、都度収穫してますが、これも注意が肝心ですが・・・・・

玉ネギは、中世、晩生と赤玉ねぎの3種類を植えていますので、取りあえず一番早く植えた中世を収穫します。



これはモグラの仕業で、すっかり枯れてしまった。苗を仕入れて植え替えなければ・・・・



汗をかきながら、畑仕事をしていると、気が付けば一時前になっています。

今日も暑いので、竹林の中で弁当を食べながら・・・カミさんが「タケノコが随分大きくなったね!」

そう1か月程度で、すくすくと伸びて、10m近く伸びています。

途中にあるネットは、本来「椎茸栽培」のネットですが、ここまで伸びて持ち上げています。



この花は・・・分かりますか?・・・レモンの花、つい最近までチョコチョコ収穫させて頂いたが、いつの間にか実が無くなって



昼からは、草刈をして、畑を耕して・・・・「暑い!」すっかり夏の空気になっています。

一息ついていると、合馬の師匠が来て、お茶に誘われて、菜園の注事項を拝聴していると

ハチク(淡竹)の話になって、ハチクとはタケの一種で、モウソウチクも小さいタケで、これも刈り取って

アク抜きして、タケノコをように食べれば、美味い食材です。これをうっかりカミさんが、しゃべった・・・

すると師匠が「家にもハチクがあるよ!」「取りに行く?」・・・私は応援隊の人から、急斜面で道がない山の中と聞いていたので

しばし遠慮していたが、せっかちな師匠は蚊取線香に火を点け、行く気満々である。

狭い道を、師匠の軽乗用車でトバシテ行きます、崖下に落ちるのではと思うくらい荒い運転・・・

手入れされてない、杉林を抜けて、木や竹が駆逐している山を、逞しく登って行きます。

流石、昔取った杵柄、山女は今も健在で油断すると、姿が見えなくなります。

カミさんは息を切らして、反省することしきり・・・やっとの思いでハチクの竹林にたどり着いたが、細いのが2~3本で、荒れ放題でした。

疲れ切って、自宅に戻る・・・・・風呂上り、収穫したばかりのそらまめをツマミに、至福の一時です。

友あり、遠方より来る、また楽しからずや

2014年05月18日 | 平凡な日々の日記
朝方は肌寒いが、真夏のような天気だった。

次女を連れだって、母の施設に出かけ、義母の墓参りに来ている義姉夫婦と

しばらく合ってない姪と会った、次女は従妹との再会が数十年振りだとか

帰る列車の時間もあり、慌ただしくお茶をして、ゆっくり話す時間もなかったが・・・・・・

論語に「友あり、遠方より来る、また楽しからずや」、孔子の言語録ですね。

「有朋自远方来,不亦乐乎」yǒu péng zì yuǎn fāng lái ,bù yì lè hū

古今東西、生き方も考え方も違うようであるが、基本的な所は同じなのですね。

不思議なものですが、人生は別れと出会いの連続です。また会おうねと言って別れて

疎遠になる友人は沢山いる、会いたいな~と思っても、機会が熟さなければ、会えない。

ふと町で、似たような人を見かけれるが、30年以上も会ってないと人違いだったらと・・・声をかけられない。

退職をすると、人との関わりが段々と少なくなって来る、そうなると会えるチャンスがあっても面倒くさくなる。

そうなると、家にとじ込みがちになり、夫婦と過す時間が増えてくる。

こうなると、危険信号!・・・・想いが食い違い、ひいては夫婦の危機が来るのです。

人との関わり方は難しいですね。新しい出会いも良い事ばかりではない、中には相性が良いと思っても、つき合って行くうちに・・・

なん~てな事を考えながら、まだまだ人生を達観する年ではない、気を付けよう「引きこもり」、新たな出会いを大切にと思うのです。

一年が早い

2014年05月17日 | 平凡な日々の日記
朝起きると昨日の疲れが残って、体が重い、おまけに左手は腫れて、思うように手が動かない。

最近は何かをすると、左手が腫れる・・・・病院にかかるか思案中だが・・・・

今日はキャンピングカーの九州オフ会があるが、カミさんは次女が帰省するので行けない

おまけにお隣さん親子でお買いものの予定があるらしい、因みにお隣さんの娘は次女同じ年の幼なじみ

今回も一人で参加しようと思っていたが、体が思うように次の行動を起こさない・・・・

皆さんとお会いしたいが、運転にも自信がなく、断腸の思いで完全休養日とした。

このブログは希望すれば、一年前に投稿したブログを送ってくれる。

2年近く毎日投稿しているので、毎日の送って来る。

毎日くだらない事をかいているので、殆どが表題を見るだけであるが、昨日のは「北海道の旅2日目」へのs

退職して楽しみにしていた、北海道旅行への出立から既に1年も経った、月日の経つ速さに改めて驚く

昨年は山陰路を北へ、西の小京都「津和野」を訪れていた。いや~懐かしい・・・・

先を読もうと思ったが、毎日の楽しみにしよう。一年前の思い出に浸るようでは情けないが・・・・

今日もアット言う間に時間が過ぎて、夕食の時間になってしまった。

今晩は庭にしつらえた囲炉裏で焼肉、今から外での食事が気持ちが良い。



残った上士幌の焼肉セットと、カミさん達が買って来た肉を追加して・・・



6時半と言うのに日が長くなり、明るくなりました。



最後は焼きおにぎりと庭で育てている空豆を収穫して焼きます。



7時半を過ぎると、流石に暗くなって、照明を点けて・・・・8時半寒くなったのに、いまだにまどろんでいる親子です。