ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート

「神話探偵団~スサノオ・大国主を捜そう!」を、「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に変更します。雛元昌弘

「縄文ノート54 2020八ヶ岳合宿関係の資料リスト」の紹介

2021-02-09 11:04:05 | 縄文
はてなブログに「縄文ノート54 2020八ヶ岳合宿関係の資料リスト」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 200803~05の縄文社会研究会・東京の八ヶ岳合宿で使用したレジュメ11と、縄文遺跡や諏訪大社の見学で感じたことを検討したその後のレジュメ21を紹介をはてなブログ「ヒナフキンの縄文ノート」で紹介してきましたが、ここで一区切りしたいと思います。12月中の目標を立てながら、1月いっぱいかかるかもと集中して書いてきましたが、2月に入ってしまいました。
 これからは日常生活に戻り、縄文論から見えてきたスサノオ・大国主建国論、邪馬台国論、古事記論、古代史論の新たなテーマについても4つのブログで少しずつ書いていきたいと思っています。
 縄文では「マザーイネのルーツはパンゲア大陸か、ローラシア大陸か」「ジャポニカ米のルーツは東南アジア高地か、中国か?」「神名火山(神那霊山)信仰のルーツはカメルーン山・キリマンジャロ?」「ピラミッドのルーツはアララト山か、カメルーン山・キリマンジャロか?」「日本中央縄文文明の世界遺産登録への戦略」「縄文文明とカルデラ噴火と気候変動」など、追加したいと考えています。
 本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」では、これまで私は出雲と筑紫・越・吉備・播磨・美和(大和;おおわ)などから見ていましたが、今回、諏訪の分析により、縄文宗教や縄文農耕からの連続性、鉄器稲作のインパクトなど、新たな視点が加わりましたので、追加したいと考えています。
 また、スサノオ・大国主建国論については「アマゾンキンドル本」にまとめたいと思っています。雛元昌弘


□参考□
<本>
 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
  ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
  帆人の古代史メモ    http://blog.livedoor.jp/hohito/
  邪馬台国探偵団   http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/