ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート

「神話探偵団~スサノオ・大国主を捜そう!」を、「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に変更します。雛元昌弘

「縄文ノート60 2020八ヶ岳合宿関係資料・目次」の紹介

2021-03-01 10:49:53 | 縄文
 はてなブログに「縄文ノート60 2020八ヶ岳合宿関係資料・目次」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 「縄文ノート20 Ⅰ-1 2020八ヶ岳合宿関係資料リスト」201204の追加・修正になりますが、ここで一区切りとし、縄文ノート20~59の目次構成を示します。
 縄文農耕・縄文食論、縄文宗教論、日本語起源論、日本列島人起源論、縄文文化・文明論について書き続けてきましたが、現在、「最少矛盾仮説」の縄文論となるよう内容と用語の統一に向けて最終調整を行っています。あと2日で作業を終え、次の段階に進みたいと考えています。
 子どもの頃から学校での授業で疑問に思っていたことが、私なりに解決できてきたように思います。
 今、これらをどう英訳できるか、「倭音倭語・呉音漢語・漢音漢語」の3層構造の言語や「霊(ひ)=神」の概念などをどう説明できるのか、ギリシア・ローマ文明と四大文明、共同体文明の違いをどう説明できるのか、イメージを膨らませているところです。
 本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」においても、英語で書くとどうなるか、考えてみたいと思います。 雛元昌弘


□参考□
<本>
 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号)
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
 2019春「漂流日本」から「汎日本主義」へ(『季刊 日本主義』45号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
  ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
  帆人の古代史メモ    http://blog.livedoor.jp/hohito/
  邪馬台国探偵団   http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/



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