オオクロホソナガクチキ。
ちょっとコメツキムシを思わせるような細長い体型と色。
だけど平たくないですし、前胸背は丸くて後角も尖りません。
灯下に居ました。
分類:
コウチュウ目ナガクチキムシ科ナガクチキムシ亜科
体長:
12.5~21mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
山地
成虫の見られる時期:
6~8月
越冬形態?
エサ:
広葉樹の枯れ木?
その他:
体長は体幅の約3.5倍。
前胸背板は、縦幅と横幅が同じか、わずかに横幅が長い。
(類似種のクロホソナガクチキは体長が5.3~13mmと小型で、前胸背板は縦の方が長い。)
前胸背板に顕著な顆粒が見られる。
背面から見ると、頭部が見えないほど下を向いている。
普通種。
広葉樹の枯れ木に集まる。
灯火にも来るようだ。
参考:
自然観察雑記帳
東京昆虫館
夜間飛行-灯火にあつまる秋田県の昆虫-
吉崎ネット甲虫館
東京23区の虫2
日本列島の甲虫全種目録(2021年)
フォト蔵
ちょっとコメツキムシを思わせるような細長い体型と色。
だけど平たくないですし、前胸背は丸くて後角も尖りません。
灯下に居ました。
分類:
コウチュウ目ナガクチキムシ科ナガクチキムシ亜科
体長:
12.5~21mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
山地
成虫の見られる時期:
6~8月
越冬形態?
エサ:
広葉樹の枯れ木?
その他:
体長は体幅の約3.5倍。
前胸背板は、縦幅と横幅が同じか、わずかに横幅が長い。
(類似種のクロホソナガクチキは体長が5.3~13mmと小型で、前胸背板は縦の方が長い。)
前胸背板に顕著な顆粒が見られる。
背面から見ると、頭部が見えないほど下を向いている。
普通種。
広葉樹の枯れ木に集まる。
灯火にも来るようだ。
参考:
自然観察雑記帳
東京昆虫館
夜間飛行-灯火にあつまる秋田県の昆虫-
吉崎ネット甲虫館
東京23区の虫2
日本列島の甲虫全種目録(2021年)
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