北海道から送られてきたホッケです。ホッケという魚は竹を割ったような性格のようで、感心するくらい骨と身の離れが良いです。その執着の無さに、思わず「それでいいのか?魚として」と聞いてみたくなります。残りものの牛肉とモヤシ&タマネギで野菜炒め。つくねは、残り物の鶏肉をすり潰して、白味噌と野菜といっしょにお味噌汁になっています。つくね汁、体が温まりますね。
サンマ好きなしぇ夫なので、この秋もたびたび登場することを期待されているサンマです。
左下の小鉢は、モズクとモロヘイヤの酢和え。ヌルヌルコンビですが、これが意外と相性が良く、さっぱりとしていてスルスル食べてしまいました。体に良さそうです。
アンコウ鍋です。アンコウってあまり見た目がいいもんじゃないですね。他に鱈も入っています。アンコウのベロベロしたゼリー状のところを「うまい!」と、しゃぶって食べているしぇ夫ですが、私はちょっと敬遠してしまい、鱈ばっかり食べていました。まだまだ修行が足りなくてすみません。アンコウをおいしくきれいに食べられるのが、大人の証ですよね。
今日のしぇ夫は日中忙しかったらしく、有りものコーディネートの夕食になりました。左は、牛タンとリンゴとセロリのサラダ。真ん中はトロのあぶり焼き、あまりに鮮やかな赤なので一瞬お肉かと間違えてしまいます。四角い小鉢は、平目のお刺身です。
わーい、子供の頃から好きなおでんです。おでんって嫌いな人がいないですよね、絶対。一応、全品目一つづつ具を味わなくちゃ。圧力釜を使ったおかげで、一日経ったかのように味がよくしみています。野菜ものがないので、お味噌汁には野菜たっぷりめだそうです。