2月4週目にセカンドオピニオン受診日が決まりました。
肺のラジオ波治療をやっている施設を探しセカンドオピニオンを申し込みました。
コロナ禍の今,現地滞在を2週間と言われましたが自宅滞在で検温2週間で良いそうです。
次回のCT撮影と抗がん剤は出来きなくなりました。
オキサリプラチンは2か月しないことになります。腫瘍大きくなってるだろうな。。。
ラジオ波治療は肺の場合数は3個以内大きさ2㎝以下だったと記憶しています。
私の場合数は20個、大きさは数ミリ~1㎝。針がさせるかどうかです。
これも期待せずに意見を伺いにゆきます。
これが私の目標だったのですが、受診できることに喜びを感じなくなりました。
最近は治療に対して前ほど頑張ろうと思わなくなりました。
ステージ4の切除不能の大腸がんは抗がん剤では治癒することもなく、
生きている間はエンドレス抗がん剤です。
どうせ治らないんだ。予後も悪いし。
7か月休まず続け腫瘍も小さくならず、癌マーカーも毎月微増し、
今の抗がん剤やっても現状維が限界と言われました。
5年生存率は20%。
数字的には1年生存率74.2%、2年では46.7%
看護ルー2019.05.29.の記事より
福井済生会病院 大腸がん 治療実績より
少し違うかも知れませんが学習性無気力感(学習性絶望感)に陥ったようです。
うまくいかない事や否定される事が多いとなぜ罰されるのか分からない
(つまり非随伴的な)刺激が与えられる環境によって、
「何をやっても無駄だ」という認知を形成した場合に、学習に基づく無力感が生じます。
でも完全に諦めたわけじゃありません。
最近は夫も疲れやすくすっきりしない感じなので私と同じ心境なのかもしれません。