こたママ日記

   毛玉の天使 ポメラニアンの小次郎と
   天使になった先代犬小太郎の思い出

ミシン入院中

2008年01月23日 | いろいろ
長年使ってきた ミシンの調子が悪くなり 修理に出しました。

結婚する前から使っていた



ジャノメトピアエース

当時の最新機種でした。



1台目も同じ型でしたが 送り歯の調子が悪くなり(使いすぎで擦り減ったのだと言われました)20年位前に 同じ型の中古品と取り替えました。

それ以来ずっと使っているミシンですが ジグザクのふり幅が固定できなくなったり 針が落ちる穴が狭まり 直線縫いのみになり ジグザク縫いが出来なくなりました。

普段飾り縫いとか 刺繍なんてしないのですが ボタンホールを縫うときには使います。

はっきり言って とっても不自由していました。

先日使っていたとき はずみ車に糸が絡まり 縫えなくなりました。

修理法をネットで検索してみましたが 素人では無理なようで とりあえず修理に出そうかと近くのミシン屋さんを探しました。

縫うほうは はずみ車を回しながら足ふみのコントローラーを踏み込むんでいたらなんとか 動くようになりましたが せっかくミシン屋さんを探したんだから この際修理してもらおうと電話して持って行きました。


ふり幅のレバーは 一度分解して 硬くなった油をとらなといけないそうで 費用は1万5千円くらいかかるそうです。

針穴の方は もう ミシンの部品がないそうです。
やっぱりね~ 


でも 古いミシンで使えそうなものがあるか 探してみてくれるそうで 費用も2万円以内だったら そのまま修理してくださいとお願いして置いてきました。

いま 安いミシンも売っていますが すぐに壊れそうだし、愛着のあるミシンだから これからもずっと使っていきたいです。

直るといいなあ




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