こたママ日記

   毛玉の天使 ポメラニアンの小次郎と
   天使になった先代犬小太郎の思い出

ドリトル先生

2008年09月10日 | ひとりごと
ぎっくり腰から 1週間

おかげさまで なんとか 復活しました


まだ ハードな動きはできないものの ゆっくり家事などできるようになりました。


1週間 外の青空を恨めしく思いながら(洗濯物 外に干したい とか お布団干したいとか)ベッドでゴロゴロ 安静にしていました。 
 
暇なので 本でも・・・と思いましたが 寝転んで見れるような文庫本は買っていないし (ハードカバーの本は 寝て読むと疲れるので)娘の本棚から




懐かしい ドリトル先生 シリーズをチョイス


この本は む~かし むかし そのむかし まだ私が小学生か中学生の時 学校の図書室で借りて ワクワクしながら 読んだものです。

航海記での最後に「大ガラス海カタツムリ」に乗って海の中を 南大西洋のブラジル沖「クモサル島」から イギリスの「沼のほとりのバドルビー」に帰る所など 自分が乗って 日本に帰る気で 読んだものです。  

そんな記憶が残っていて 子供達に買ってやったものでが 読み出すと 懐かしくて 全巻通してみると けっこう忘れている所も多いので また 面白く読めました。

この本は 第二次世界大戦中に 井伏鱒二さんに翻訳されたんですね~。

この本は 星の王子様とならんで 私の好きな本です。


このドリトル先生のように 動物の言葉がわかると いいのになあ


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