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こたママ日記

   毛玉の天使 ポメラニアンの小次郎と
   天使になった先代犬小太郎の思い出

あともうちょっと

2009年04月15日 | 雪国の暮らし
昨日の事なんですけど・・・。

庭の雪が もうちょっとで融けます。

 

雪が融けたら何になる?

春になる~ 


さあ 今年は 何を植えるかな~?








森林公園の水芭蕉も咲き始めました




清楚な花ですね




こちらは ザゼンソウ


森林公園の中は舗装されていないので カートでは入れません。
(いや 入れますけど すごいガタガタして 長距離は無理)

それで 小太郎を↓のカンガルーポケットに入れて お散歩がてら 水芭蕉の写真をを撮りに行ったんですけどね・・・。

公園をお散歩されているおじさんが 私と小太郎の格好を見て(まあ そうとう変でしょうが)

「どうしたの?」と尋ねてきました。

まあ 慣れましたけどね・・・

「歳をとって もう 歩けないんですよ。

「へ~ そんな風には見えないけどいくつ?」

「もうじき 15歳になります」

普通だと「ああ そうかい」とか「がんばれよ」で終わるのですが このおじさん なにか 食い下がってきて 

「小型犬で15歳だったら まだ歩けるっしょ・・・。」

私 かなり カチ~ンと来まして 
 
(歩けてりゃ こんな格好で散歩しね~よ by 心の声)言っていませんてば

(怒りっぽくなったのは更年期のせい?)


おじさん 自分もトイプーを飼っているから 犬を連れている人を見ると 話しかけたくなるんだそうです。

「犬にも 個人差ありますから」と言って それ以上かかわりたくなかったので あとは無視して 一番下のザゼンソウの撮影となりました。

人間だって100歳過ぎてスキーやっている人もいれば 50代でも脳梗塞などの病気で歩く事さえままならない人もいる。

自分の家の犬を基準に言ってほしくありません。(自分も気をつけようっと)


ポケットの中の小太郎キングは 知らん顔 

ご機嫌で お散歩終了です。


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