もう10年以上前の事でしょうか、
塗装の依頼が来ました。
電話の主に会いに行きましたら、
当時、弊社でお付き合いの会社に勤めていたと言いました。
鶴田君は、顔を覚えていましたので、
僕が現場で塗装をしていた頃、鶴田君と会ったのでしょう。
僕は彼と初めて会いました。
どう見ても怪しい感じですが、考えている事は面白い男でした。
彼が考えたのは「栓抜き」でした。
それは、普通の栓抜きと違い、
炭酸の入った飲み物のビンの蓋を外すと音がする事でした。
ビンの蓋を挟み込み、
ハンドルを握ると、
勢い良く蓋が外れ大きな音がして飛んでいきます。
品物はアルミ・ダイキャストとプラスティック出来ていて、
よくも、ま~、こんなのを考えるものだと感心しました。
アルミに塗装をして、
剥がれてしまい、弊社に話が回って来たのでした。
僕も面白い商品で営業をやりました。
彼の商品が売れれば、弊社の仕事が増えるからです。
仕事はお互い様の意識ですね。
写真は、
Sennuki Hopp
塗装の依頼が来ました。
電話の主に会いに行きましたら、
当時、弊社でお付き合いの会社に勤めていたと言いました。
鶴田君は、顔を覚えていましたので、
僕が現場で塗装をしていた頃、鶴田君と会ったのでしょう。
僕は彼と初めて会いました。
どう見ても怪しい感じですが、考えている事は面白い男でした。
彼が考えたのは「栓抜き」でした。
それは、普通の栓抜きと違い、
炭酸の入った飲み物のビンの蓋を外すと音がする事でした。
ビンの蓋を挟み込み、
ハンドルを握ると、
勢い良く蓋が外れ大きな音がして飛んでいきます。
品物はアルミ・ダイキャストとプラスティック出来ていて、
よくも、ま~、こんなのを考えるものだと感心しました。
アルミに塗装をして、
剥がれてしまい、弊社に話が回って来たのでした。
僕も面白い商品で営業をやりました。
彼の商品が売れれば、弊社の仕事が増えるからです。
仕事はお互い様の意識ですね。
写真は、
Sennuki Hopp