グローバルな企業と取引をすると色々な調査票が来ます。
震災後の原材料仕入れなどもそうでした。
製造拠点 建屋耐震強度・液状化対応状況調査
今回は、コレです。
分からないので、工業団地組合事務所に行き、尋ねますが分かりません。
建屋図面を持ち、役場の建設課に行っても分かりません。
『は~』と言って帰りますが、『待てよ?』
『建物の建築許可は、役場で出すんでしょ?』
『図面を県で精査して貰います』
『ここに建築の補強の補助金のパンフレットがありますが、役場で精査するのでしょ?』
『建築基準調査士に診て頂いて、報告書を作成して頂いたモノを基準にします』
『だったら、建築基準調査士を紹介して下さい』
一覧表のコピーを貰い、連絡しますが、『木造建築だけです』
待てよ・・・ここは工業団地だ。
国と県の補助を受けた事業だ。
建築基準が改正されたのが昭和56年、この図面が記入されたのは昭和58年。
だったら問題ないだろう!
でも、丁度良い機会だから、
当たるだけあたっておこう、と云う事になりました。
耐震基準
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%90%E9%9C%87%E5%9F%BA%E6%BA%96
静岡県は他府県に比べ、1.2倍の強度が必要のようです。
震災後の原材料仕入れなどもそうでした。
製造拠点 建屋耐震強度・液状化対応状況調査
今回は、コレです。
分からないので、工業団地組合事務所に行き、尋ねますが分かりません。
建屋図面を持ち、役場の建設課に行っても分かりません。
『は~』と言って帰りますが、『待てよ?』
『建物の建築許可は、役場で出すんでしょ?』
『図面を県で精査して貰います』
『ここに建築の補強の補助金のパンフレットがありますが、役場で精査するのでしょ?』
『建築基準調査士に診て頂いて、報告書を作成して頂いたモノを基準にします』
『だったら、建築基準調査士を紹介して下さい』
一覧表のコピーを貰い、連絡しますが、『木造建築だけです』
待てよ・・・ここは工業団地だ。
国と県の補助を受けた事業だ。
建築基準が改正されたのが昭和56年、この図面が記入されたのは昭和58年。
だったら問題ないだろう!
でも、丁度良い機会だから、
当たるだけあたっておこう、と云う事になりました。
耐震基準
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%90%E9%9C%87%E5%9F%BA%E6%BA%96
静岡県は他府県に比べ、1.2倍の強度が必要のようです。