きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

冬の鳥撮りを楽しんでみる Ⅰ

2020年02月08日 13時16分07秒 | 野鳥

昨日は今シーズン一番の寒さだったようです。

車の車外温度計が9時過ぎても0度を示していました。

 

写友Mさんがミコアイサとトモエガモが来てるよ、言うので出かけてみました。

まるで鳥の楽園のようでした。

市内にある溜め池ですが、たくさんの冬鳥がやって来ています。

ヒドリガモ、マガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ミコアイサ、トモエガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、メジロガモ、ホシハジロ等の鴨たちがいました。

日頃はなかなか目にすることができないミコアイサやトモエガモ、メジロガモを見ることができました。

その他、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、オオバン、アオサギもいます。

 

カメラレンズ:D800 200-500㎜(f/5.6)×1.4テレコン(35㎜換算焦点距離700㎜)

       D7000       〃        (35㎜換算焦点距離1050㎜)

現像    :DxO PhotoLab & Photoshop

 

 

2020/02/07撮影

トリミングしていないものも有りますが、大部分は適宜トリミングしています。

 

マガモたち

 

トモエガモのオスが4羽います。

 

マガモの番

 

シベリア東部で繁殖し、冬に中国、朝鮮半島、台湾、日本に南下して越冬するトモエガモたち。

 

時々、池から土手に上がりエサを求めて飛び立つ前のヒドリガモたち。

 

エサを食べたら、安全な池へ戻ってきます。

 

池に陽が当たりキラキラしています

 

カワウ

 

近くにいたヒドリガモのオス。羽の紋様がきれいです。

 

ミコアイサ

巫女のように羽衣を羽織ったように見えるためそう呼ばれていますがオスです

パンダガモとも呼ばれ親しまれています。

 

トモエガモが近づいて来てくれました。と言っても肉眼で見ると米粒ほどです。

双眼鏡を持ってくるのをいつも忘れてしまいます。次は忘れないようにしよう。

 

また、エサを求め土手から飛び立ちます。

 

エサを食べたら池に戻ってきます。