きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

雨の日の真冬の真鯛釣り

2020年02月16日 21時27分09秒 | 船釣り

釣り友といつもの塩飽諸島周りに真鯛釣りに行きました。

雨は覚悟して雨合羽を羽織っての釣りです。

そう寒くも無く、風も波も無く小潮なので釣りやすかったです。

この時期の真鯛は深いところへ落ちているので、魚探でいろいろ魚の反応があるところを探しました。

結果、二人で47㎝を頭に5尾の釣果でした。

自分は25㎝ほどと、リリースした1尾のみでした。

他にはカサゴ1匹とセイゴが1匹でした。

 

 

カメラ レンズ:Nikon1 j5 10‐30mm(f/3.5‐5.6)
     現像:DxO PhotoLab&Photoshop 

 

 

釣り場を目指します。

 

釣り開始して時折雨粒が落ちてきます。

3.2mの中通し竿にサビキ仕掛けで釣ります。

当たりは有るのですが、竿に乗らないことが多いです。

 

斜張橋

 

途中、全く見えなくなった瀬戸大橋が風が吹いてきたのか見えてきました。

波は高くも無くまだ釣りを続けることはできたのですが、予報では段々と風が強くなり波も高まると言うことだったので帰港することにしました。

 

港の風景

 

50㎝はあると思ったのですが、帰って計ったら47㎝でした。

 

47㎝はもらって帰りました。

 

割ときれいに捌けました。

 

刺身と炙りにしました。

この時期の真鯛は特に美味しいです。

余った刺身は茶漬け用に醤油漬けにします。

頭などは煮付け、吸い物にします。