きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

一足早い春の訪れと共に咲く可憐な花

2020年02月25日 21時11分33秒 | 山野草

山里の山の北斜面に、か弱い小さなセツブンソウの花が満開を迎えています。

直径が1円玉程の花です。

人との関わりの中で、精一杯生きている姿がそこにありました。 

 

 

カメラ レンズ:Nikon D800 70-200㎜(f/2.8)   シグママクロ150㎜(f/2.8)
 
     現像:DxO PhotoLab&Photoshop 

 

 

2020/02/23撮影

 

 

福寿草の自生地では有りません。町の人の手で植えられたものです。