きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

灘の新酒祭りへ行ってみた

2020年02月12日 20時30分04秒 | 季節の話題

 この時期、出来たてホヤホヤの状態で出荷される新酒の試飲に出かけています。

バスツアーに参加して行くのですが、昨日は呑み助仲間10人のうち5人は用事で都合が付かず5人での参加です。

灘の二つの酒蔵へ行った後、中華街に寄りました。

 

タップリと試飲をして、最初の酒蔵でそこでしか買えない蔵見学限定品のしぼりたて原酒900㎜ℓを2本、次の藏で720㎜ℓの量り売り純米酒2本、ノーベル賞公式行事で提供され世界で愛されるブルーボトル(純米吟醸酒)1本、純米にごり生酒1本を買って帰りました。

毎晩晩酌が楽しみです。

 

カメラ レンズ:Nikon D7000 60㎜(f/2.8)
 
     現像:DxO PhotoLab&Photoshop


 
2020/02/11撮影

灘五郷の酒蔵

 

少し離れたところに、日本酒をテーマにした施設があります。いろんな酒器が展示販売されています。

手頃な値段のおつまみ、洒落たお土産がいっぱいあります。

 

お母さん手作りの小料理と日本酒が美味しそうです。

 

ブルーボトルと酒器

 

見学のためにキャップと靴覆いをかぶって藏へ入ります。

しぼりたて原酒はアルコール度数18度と高めです。

時間の許す限り何回も注いでもらえますが足腰が立たなくなったらいけないので5回ほどで止めました。

 

松花堂弁当としぼりたて原酒

ホールで懇切丁寧に女性当主?が、灘の酒について説明してくれました。曾おじいさんの曾おじいさんが酒造りを始めたと言われていました。

飲み放題ではありません、いうことだったのですが、空になったら新しいのを持って来てくれ何回お代わりしたことでしょう(^^)。

 

バス移動

 

東灘区の酒蔵

 

ブルーボトル

 

近代的な藏です。

阪神大震災で木造倉が全壊してしまったそうです。

 

試飲&量り売り

大吟醸生酒と純米吟醸原酒、純米生酒の試飲ができます。

大吟醸生酒は値が張り買えないので試飲で済ませ、純米生酒を2本封印してもらいました。

 

 

中華街で1時間散策します。

小籠包と生ビールを注文して乾杯しました。


ほんの小さな出来事に春を感じた

2020年02月12日 06時48分20秒 | 花紀行

早春に芽を出し、節分の頃に花を咲かせることからこの名があるのでしょうが、例年3月になって群生地へ行きます。

朝散歩から帰っていると町内のお宅の庭に2㎝にも満たないほどのほんの小さなセツブンソウが一輪咲いていました。

 

 

カメラ レンズ:Nikon D7000 60㎜(f/2.8)
 
     現像:DxO PhotoLab&Photoshop

 

2020/02/10撮影

 

山野草でしょうか?

 

この花の名前は誰でも知っています。

 

サボテンの一種?

 

ランの仲間か?