きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

オシドリの住む町へ

2021年01月10日 22時22分35秒 | 野鳥

家を5時過ぎに出て、高速道路を利用して隣県へ向かいました。

北極星を右に左に見て進んでいましたが、その内、雪が舞い出し車のライトを下向きにしなければ走り難くなりました。

目的は日野町のオシドリと安来のコハクチョウを撮ることです。

 

先ずは「オシドリの住む町」へ行ってみました。

オシドリ達に親しみを感じているのは、棲むじゃなく住むにしていることからも分かります。

 

多いときは千羽ほどになるそうです。

いやはや。

 

いつもならカメラマンが6,7人は来ていますが、雪が深いから自粛して下さいとTVで言うのと、何とか禍の影響からか、鳥達の朝食タイムがそろそろ終えんを迎える8時過ぎてもずっと貸し切って写しました。

写すのが楽しくズッと撮っていたかったのですが、次の撮影地ではコハクチョウがねぐらから餌場へ飛び立つ時刻が迫っています。

それとサンライズ出雲の通過を見届けてから安来を目指しました。

念のため、タイヤチェーンとショベル、スパイク靴などを用意していきましたが、道中は、思ったほど雪は深くはありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

好きな鴨 トモエガモがいました。

この日は 他に、マガモ コガモ オナガガモ キンクロハジロがいました。                                                       

 

 

ピンボケですが、トモエガモの飛翔姿は滅多と撮れませんから。

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラ レンズ:Nikon D5 200-500㎜(f/5.6) 70-300㎜(f/4.5-5.6)

現像:DxO PhotoLab&Photoshop