初夏の味

　今年の初物の”トウモロコシ"です。　農家をしている女房殿の実家から頂きました。　まだまだ梅雨は続きますが、この色、香り、この味は夏そのものですね。　品種は聞き漏らしたそうですが、新しい品種との事でした。　ハニーバンタムやピーターコーンよりは甘さは少し控えめカナ？　柔らかくて美味しいですよ。　年取って歯が弱くなる一方ですから、これは助かります。

　子供のときにもよく食べましたネ～これは。　ウン、ウン。　HPの昭和三十年代に書けるなァ～。　週末に書こうっと！

百合の花

　雨の週末です。　HPやBLOGの更新に精を出しております。　BGは勿論、落語です。　只今は落語研究会の　タキガワリショウ「茶の湯」です。　この人は初めて聴いたんですが、まくらが秀逸でした。　オモシロイです。　

　さてさて、雨ですが、庭には百合の花が沢山咲いておりました。　今時の百合の花は色が鮮やかです。　昔、子供の時の百合と言えば、白とばかりでしたが。　それにクロアゲハがついているという印象でした。　明日からも余り転移は回復しないようですネ。　梅雨ですからネ。

紫陽花

紫陽花です。 梅雨の花のイメージです。　最近は色々な花色や形の紫陽花が多くなりました。　印象も変わってきますかね？　うっとおしい時期に華やかな光を感じます。

これも・・・？

　我が家の周りには、時々訳の分からないものが出現いたしまして、極一部の関係者を驚かせておりますが、今日も見たことの無いものを発見いたしました。　左の画像のものであります。　睡蓮の花の咲いている池の泥の中から出現いたしたものであります。　何だか分かりますか？　大きさは鶉の卵大。　形は殻に入ったままの銀杏。　鶏の卵型ではなく真ん中に合わせ目のような筋が一周入っております。　ためしに一個割ってみたところ（実際は網で掬ったら割れてしまったのですが）、鼻が曲がるほどの悪臭でありました。　中身は薄い黄色と白色のフニャフニャ物で満たされております。　なにやら分からず、池に残ったものをずっと見ておりますと、これも我が家の池ではお馴染みの、住所不定の亀が現れまして、せっせと前足を使い、これらを泥で隠してしまいました。　そこで気がついたのは、これらはこの亀の卵ではないかと言う事でした。　住所不定の亀がここ１週間ほど頻繁に池に現れるのは気がついておりましたが、それは産卵のためだったのでしょうか？　それなら何と無く話はつじつまが合います。　はたして、亀の子は孵るのか・・・。　暫しの間興味津々であります。