今日一月二十五日は七十二候の内、第七十一候「水沢腹堅 (さわみずあつくかたし/さわみずこおりつめる)」です。
例年は一月二十五日から二十九日頃です。 意味としては、七十二候が大寒の次候に移り、厳しい寒さで沢の水さえも凍る
頃となります という意味です。 これからの一か月位が大気の冷えが一番厳しくなることは毎年実感として感じられます。
眞に気温がまさに底となるこの時期、池や沼の水面の氷は、溶けたり凍ったりを繰り返しながら厚みを増していきます。
暖かくなるまでもう少しです。 体調を気を付けて我慢を続けましょう。
**画像は、先日の寒さで、少し漏れていた水道の雫が凍り付き、早朝に小さな氷柱になっていた図です。
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