3月20日(金)午前11時より春季彼岸法要厳修。
新型コロナウィルスの感染拡大は各方面に影響を及ぼし、寺院に於いても法要中止を決断するところが多い。
当山では予防対策として法要時間の大幅な短縮、消毒剤の設置、堂内換気の徹底等、出来うる限りの感染予防対策を講じ、法要を執り行いました。
また出席お申込み済みの檀信徒には事前に感染予防対策を通知し、再度出席の再考を促し、ご判断を委ねたところ、約40名の御参詣を頂きました。
読経前に法要の流れ等を説明
読経開始15分後には檀信徒のお焼香をご案内し、焼香を終えた方は退堂し塔婆をお持ちになり墓参という流れにした。
先行き不透明なコロナウィルス感染の状況は5月の施餓鬼法要等の行事にも影響があるようです。
当山施餓鬼法要も政府の「緊急事態宣言」が発令されれば、中止ということに、、、
様々な情報やご意見がある中で冷静に受け止め推移を見守ってまいります。
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