3月20日(土)午前11時より当山「春季彼岸法要」厳修。
感染防止対策として、消毒・換気の徹底、席の分散、法要形態の変更等を講じ、55名の檀信徒と共に法要を勤めました。
全員が本堂に入堂されると密になるので、本堂と客間に分けてお座り頂き、客間にはスクリーンを設置しリアルタイムで法要の様子を映し、お焼香は入れ替えにし、焼香後は塔婆をお受け取り頂き墓参へという流れにし、いわゆる「感染防止時短法要」として執り行いました。
法要前にご挨拶と法要の流れを説明
客間にはスクリーンを設置
法要開式
◆檀信徒の皆様へ
5月24日に予定している「施餓鬼法要」は中止とし、7月のお盆に併せて「盆施餓鬼」として執り行います。