4月13日(金)午前10時、当山主催「常徳寺 仏教講座」開講!
講師は当山前副住職で現在は横浜・光明寺副住職の石田一裕師
講題は前回に引き続き ~「スッタニパータ」を通して眺める仏教~ 最古の経典一つとされる「スッタニパータ」を紐解きながら、仏教的な考え方を学びます。
どなたでも受講出来ます。ご興味ご関心のある方はお寺にお申込み下さい。
4月13日(金)午前10時、当山主催「常徳寺 仏教講座」開講!
講師は当山前副住職で現在は横浜・光明寺副住職の石田一裕師
講題は前回に引き続き ~「スッタニパータ」を通して眺める仏教~ 最古の経典一つとされる「スッタニパータ」を紐解きながら、仏教的な考え方を学びます。
どなたでも受講出来ます。ご興味ご関心のある方はお寺にお申込み下さい。
4月12日(木)友人の誘いを受け、東京ドームプロ野球観戦。友人は大の巨人ファン!ファンクラブ会員になっており、東京ドームでの巨人戦はほぼ全試合チケットを持っている。
ドームの近くに住んでいる私はその恩恵を受け、かなりの頻度でお誘い頂く。健康の為、ドームへは徒歩で向かうことにしている。
この日の席はネットのないエキサイティングシート!席にはグローブとヘルメットそして注意書きがあらかじめ置いてあります、、
試合を注視していないとボールが飛んでくる可能性が高いので緊張感も、、、 そんな中で生Bを?杯、、、
この日の結果は巨人の完敗。
4月11日(水) 友人の落語家・三遊亭遊之介師がトリを務めている新宿末広亭へ向かった。
日頃親しくさせて頂いている同郷の歌舞伎役者・尾上梅之助さんと末広亭前で午後5時待ち合わせ。
終演後は初めて楽屋にご案内頂いた。思ったより狭い、、、
左より桂米多朗さん・愚僧・三遊亭遊之介さん・尾上梅之助さん
4月10日(火)午後7時より文京区向丘・蓮光寺(戸田大晴住職)で開催された「念仏講」に出席。
「念仏講」とは毎月10日に開かれる月例会。参加寺院は拙寺が所属する浄土宗東京教区豊島組の東部(12ヶ寺)と西部(10ヶ寺)南部(1ヶ寺)。
「東西会」と称し、念仏講を通し、情報交換や行事予定・報告等が行われる。
会議前に本堂での勤行
4月9日(月)午後3時、所属団体の会計監査を受ける為、文京区本郷の昌清寺(服部光順住職)へ、、、
拙寺が所属する浄土宗東京教区豊島組は文京区・豊島区・北区・板橋区内と練馬区・台東区の一部にある浄土宗寺院70ヶ寺で組織され、組費を集め様々な教化活動を行っている。
教化活動を担う「豊島組教化分団」の会計を仰せつかっている為、総会前に会計監査。無事ご承認頂いた。
4月8日(日)正午より文京区小石川・沢蔵司稲荷の春季例大祭出仕。
縁起によると沢蔵司とは江戸時代に伝通院で修行されたお坊さんが、実は稲荷大明神の化身で、修行を終えると「浄土の法味を受け多年の大望ここに達せり。
今より元の神に帰りて長く当山を守護して法澤の荷恩に報い長く有縁の衆生を救い、諸願必ず満足せしめん。速く一社を建立して稲荷大明神を祀るべし。」と残し暁の雲に隠れたと記されている。
沢蔵司稲荷は現在伝通院山内の慈眼院(遠田弘賢住職)を別当寺としてその境内に祀らている。
沢蔵司稲荷内陣
木遣不動尊
4月7日(土) 第45回「土曜てらこや塾」開講。
午後2時より釈尊降誕を祝う「灌仏会」 2時半より講演。
講演は当山前副住職で現在は横浜光明寺副住職の石田一裕師を講師に迎え、「仏教聖地の今」と題してお話し頂いた。
次回の「土曜てらこや塾」は10月20日(土)午後2時より「別時念仏会」 午後2時半からの講演は歴史学者・東洋文庫研究員で当山檀徒の宮脇淳子氏を講師にお迎えし、「チベット仏教徒になったモンゴル遊牧民」と題してお話を頂く予定。
宮脇先生はモンゴル研究のスペシャリストで著書も多数。どなたでも聴講できます。ご興味ご関心のある方は是非参加お申込み下さい。
4月6日(金) 浄土宗大本山増上寺 御忌法要出仕。
増上寺では毎年4月2日から7日まで法然上人の忌日法要である「御忌」が勤められる。
法然上人のご命日は1月25日。気候を鑑み春暖の4月に執り行われる。今年は例年より桜の開花が早く、残念ながら御忌期間中は葉桜に、、、
期間中は毎日12時半より大殿前にて増上寺雅楽会による雅楽の演奏並びに舞楽が行われる。私も十数年前舞人としてこの舞台に立たせて頂いた。
奉納舞楽 大殿前にて
4月2日(月) 豊島区西巣鴨の大正大学入学式に列席。
拙僧の母校でもあるこの大学に今春より当山法嗣が編入学。2年間の学生がスタートする。
礼拝堂
それにしても大学構内も様変わりしたものです、、、 近々には入学式会場も建て替えるとのこと、、、 寄付が、、、
3月31日(土)午後6時より、当山副住職・石田一裕師の慰労会を東京ドームホテルにて開催。
石田師は平成24年4月より当山所属教師並びに副住職として勤務。平日は浄土宗総合研究所に勤務しながら土日は当山法務を行っていた。
このたび仏縁により横浜のお寺へ入山が決まり、3月をもって当山退任する運びとなった。
住職より感謝状
近しい仲間との懇親
石田師は3月をもって退任するも当山の諸行事には変わらぬお手伝いを頂けるとの事。今後の活躍を祈念!