7月13日(火)盂蘭盆法要(附施餓鬼)厳修。
5月の施餓鬼法要はコロナ禍を考慮し中止にした為、本年7月のお盆法要は盆施餓鬼法要として執り行いました。
感染防止対策として手指の消毒、換気、座席のディスタンス、時短法要等を徹底致しました。
午前は新盆合同法要として10時より小石川・光雲寺住職の遠田憲弘師によるご法話、11時より新盆法要厳修。
遠田憲弘師
新盆法要
午後2時より盆施餓鬼法要厳修。
本堂は定員制の為、お座りになれない参詣者は控室にモニターでご覧いただき、お焼香時に入れ替えで本堂にお入り頂きました。
時短法要の為、お焼香後は順次塔婆を持って墓参への流れとしたので、法要後の参詣者は居ない状態。
7月12日にまたまた「緊急事態宣言」が発令された為、法要出席申し込みの檀信徒には改めて出欠再考の通知を申し上げましたが、御参詣を頂き無事法要が勤められました事、大変ありがたく感謝いたします。
次回の当山行事は下記の通りです・
◆千灯供養 8月15日(日)午後5時より
◆秋季彼岸法要 9月23日(木)午前11時より
檀信徒各位の御参詣お待ちしております。
※コロナウィルス感染者が急増しておりますが、檀信徒各位には御身大切にお過ごし頂きますとともに一刻も早い感染収束と皆様のご安寧を祈念致します。
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