7月23日(土) 大学同期が住職の江戸川区小松川 仲台院施餓鬼会出仕。
早くに先代住職が遷化され、大学同期の現住職は大学卒業後、平成元年に住職となり、同期での住職歴は最長。
御膳所とあるのは江戸時代、将軍鷹狩の際の食事場所であったことによる。
住職の話では本堂・庫裏・客殿が建立されてから、30年が経ち、雨漏りや耐震等に対処すべく改修工事が必要との事。拙寺はすでに50年近くになるので、先々が心配!
7月23日(土) 大学同期が住職の江戸川区小松川 仲台院施餓鬼会出仕。
早くに先代住職が遷化され、大学同期の現住職は大学卒業後、平成元年に住職となり、同期での住職歴は最長。
御膳所とあるのは江戸時代、将軍鷹狩の際の食事場所であったことによる。
住職の話では本堂・庫裏・客殿が建立されてから、30年が経ち、雨漏りや耐震等に対処すべく改修工事が必要との事。拙寺はすでに50年近くになるので、先々が心配!
7月13日(水) 当山盂蘭盆法要厳修
午前11時と午後2時 二座の法要。東京のお盆は7月で近隣のご寺院方もお忙しい時期。なので東京以外の寺院住職・副住職にご出仕頂いての法要。
ご出仕寺院は福島・兵庫・茨城・群馬・愛媛と御遠方からのお手伝いを頂き、お陰様で多くの檀信徒ご出席のもと、滞りなく法要が勤められました。
本堂の設え
法話 総本山知恩院布教師・神戸市浄業寺住職 山田義成 師
6月25日(土)第34回「土曜てらこや塾」開催。
午後2時より本堂で別時念仏会を勤めた後、講演は当山講堂に場所を移し開講。
講師は文京区向丘・浄心寺御住職の佐藤雅彦師。講題は「いのちは作るもの?授かるもの?」
ビデオ上映を交えながら命を授かるという事について、様々な事例を取り上げるとともに、仏教的な受けとめ方についてお話頂きました。
佐藤雅彦先生の講義は好評につき、~大人の為のいのちの授業~という主テーマのもと、今後も継続的にてらこや塾で開催予定。どなたでもご自由にご参加下さい。因みに次回は12月17日(土)午後2時開講予定。