浄心寺施餓鬼会

5月8日（火）　部内寺院の文京区向丘・浄心寺（佐藤雅彦住職）施餓鬼法要出仕。

午後２時からの法要に間に合うよう朝に京都を出発。

参道入口では大きな布袋様がお出迎え！

法要本番。内陣入堂前の裏堂です。

外陣に転座し、施餓鬼供養。

入退堂のBGMは雅楽！

浄心寺御住職は現在浄土宗東京教区教化団長の要職にあり、東京教区（４３７ヶ寺）の教化事業推進の先導役であり、大変ご多忙な方。にもかかわらずご自坊のお施餓鬼には大勢の檀信徒がご参詣された。平素の檀信徒とのお付き合いも怠らない証しでしょうか、、、

 

団参

5月7日（月）～8日（火）　文京区白山・心光寺（清水道隆住職）主催の京都一泊二日参拝研修旅行に参加。

初日は千本釈迦堂と浄土宗特別寺院の三時知恩寺を参拝。

二日目は拙寺部内寺院の行事出仕の為、朝食後帰京の途へ、、、

瑞泰寺 施餓鬼会

5月３日（木）法類寺院の文京区向丘・瑞泰寺（野呂瀬博道住職）施餓鬼会出仕。

落語、法話、法要の三部構成。

六代目　柳家小さん師匠

佐藤雅彦師（浄心寺住職・浄土宗東京教区教化団長）

総会

5月2日（水）小石川伝通院で開催された浄土宗東京教区豊島組（70ヶ寺）の総会に出席。

全体の流れは午後3時より役員会、午後4時から本堂での勤行に続き総会。終了後に懇親会。

伝通院山門

伝通院本堂

本堂内陣

伝通院講堂での総会の様子

懇親会

総会では新住職の紹介や事業報告・会計報告・予算等が審議され、私も教化分団会計として報告、無事承認された。

 

光雲寺施餓鬼会

4月29日（日）法類寺院（お寺同士の特別な関係）の文京区小石川・光雲寺（遠田弘賢兼務住職）の施餓鬼法要出仕。

光雲寺は伝通院一山寺院で、現在同じ一山の慈眼院住職が兼務住職をされている。

トイレ改装

拙寺玄関内のトイレリニューアル工事完了。

和式の需要が減り、敬遠する方も増えてきたため、洋式トイレに改装。それにしてもやすらぎの場であるトイレの進化は目覚ましい、、、

用を足すときは体の構造上、和式の姿勢の方が良いとは言うけれど、、、

訪日仏人来寺

4月27日（金）午後2時、訪日フランス人ご一行30名来寺。

旅行会社のJTBの企画ツアー「日本の伝統文化に触れる」の一環で、（株）銀座茶禅の仲介依頼により、”お寺で茶道体験”という事で場所貸し協力。

最近は拙寺HPを通じ、様々な問い合わせが増えてきた。お寺の存在意義を高めるとともに、お寺を身近に感じて頂くためにも、おおいに活用頂き、情報発信出来ればと思う。

仏教講座

4月27日（金）午前10時より当山講堂にて第2回（全10回）”仏教講座”開催。

講師は当山前副住職で現在は横浜市・光明寺副住職の石田一裕師。

本講座は仏教の初歩を学ぶため、最古の経典とされる「スッタニパータ」を紐解きながら仏教的な考え方を学ぶ。

ご興味ご関心ある方はどなたでも受講可能です。お申し込みは寺務所までご連絡下さい！

御忌会

4月24日（火）法類寺院の大和市・鶴林寺（曽我高順住職）の「御忌法要」出仕。

御忌（ぎょき）とはもともと天皇や皇后の忌日法要。

1524年（大永4年）に宗祖法然上人の忌日法要を「御忌として勤めよ」と後柏原天皇が鳳詔を出され、以来、法然上人の忌日法要を御忌と呼ぶようになりました。

法然上人は1212年（建暦2年）正月25日に入寂されたので、1月に行われていたが、明治の頃から、花薫る4月に行われるようになった。

 

会議

4月23日（月）午後3時より浄土宗東京教区豊島組（70ヶ寺所属）の教化組織である「豊島組教化分団」の理事会が文京区千石・一行院（八木千暁住職）で開催され、担当理事として出席。

山門右側の石柱は徳本上人のお名号

教化分団ではお別時（念仏会）を中心に様々な教化活動を行っている。

6月19日は台東区谷中・功徳林寺様を会所に「別時念仏会」が開催されます。参加ご希望の方は菩提寺（豊島組内寺院）にお申し込みください。