俺と君との間に(以下略 

主にMMOのTWです。 ←※休止中です・・・
・KEI WORKS
・WR250X
等、メインで書いてきます

ロケットストーブ製作記録1

2021年04月20日 | Do It Yourself(D.I.Y)


会社の方から焼津ニュータッチ凄麺を貰い食べてみましたが・・・
個人的には感動の嵐っ!
カップの麺は生麺と謳っている物もありますが、
どうしても御店で食べる麺に近い気がしませんでした。
ニュータッチ麺は触感や味など御店の味にとても近いと感じました。
マジ☆ヤバイですね(^^♪
もちろん、私の主観なのでお口に合わない方もいるので参考程度で・・・ね?


さて本題!

4/18に放映された”ポツンと一軒家”という番組で、私と母が気になった単語・・・
母・中尉:「ロケットストーブ」!?
番組終了後にYouTubeで検索すると色々なモデルがある事を知りました。
   ・ペール管タイプ
   ・ドラム缶タイプ
   ・耐熱レンガタイプ
   ・角パイプタイプ

色々なYouTubeを漁りましたが、ココで一つ疑問点が・・
ポッツンに出てきたロケットストーブとYouTuberのロケットストーブの火力に違いがありすぎる…なぜだ?
そこから寝る間も惜しんで調べましたよ。
個人的にはロケットストーブを題材にした近畿大学の学生論文が一番理解しやすかったですね


※画像は転用品です

公式の計算式があり、ヒートライザーの寸法を計算で弾きだそうと考えましたが
頭の悪さに咽び泣き・・・
ろ、論文にも書いてありましたが、筒の長さが下記の通りであればほぼOK(断面積含む)
  焚火口(バーントンネル)<燃焼筒(ヒートライザー)
ということがわかれば、設計できるっ!
ってことで設計しました・・・。(A


現在、加工屋と相談して製作しておりますが、早くも製作図面のものとは違うものが出来上がる御様子!?
どうやらマスターベーションテンコ盛りな図面だった御様子で・・・
シーン1
   親方「溶接トーチが入らねぇーよっ!!」
   中尉「へぼ設計でホントすんません・・・」 orz...
     「これを機に溶接機買替・・・(へぶしッ」
シーン2
   親方「角パイプの肉厚薄すぎるわっ!!」
   中尉「て、手軽に持ち運びしたかったんです‥・
      全体重量で5kgを目指・・・(ぐはッ」
     「t=2.3だから親方の腕のみせ・・・(ごふッ」
シーン3
   親方「そういや密閉検査って必要なのかよ?」
   中尉「そんなもの適当でっ!ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ」
   親方:('A')・・
シーン4
   親方「□角パイプ手配するのめんど(ry
      板金で作っていいか?」
   中尉「親方のお任せコースで・・・」

結論としては、角パイプから板金に途中変更しました…orz
流れるような形状が好きだったんですけどね・・・
今回のプロトタイプをベースにサイズ感やヒートライザーの感触を確かめVer2に生かしたいと考えています。
家のモニュメントにならない様、気を付けよう・・・。

某のスーパー・ウルトラ・アクティベーション・ダイナミック・ロケットストーブ図面は
何処かのタイミングでアップしたいと思います。
シーン1の溶接トーチの件は最近の機器が小型化しているので
多分問題ないと考えておりましたが、どうやら撃沈だった様です\(^o^)/オワタ
最悪、ガス溶接OKだったんですけどね・・・酸化させるので錆に強くなるし・・・。

とりあえず、この辺で!
アデュー(^ω^)ノシ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿