数年前、何をしていて、何を自分が考えていたのか、知りたくなることが、皆あると思う。
僕は、日記をつけるのが好きで、元旦につけ始めると、大晦日までつけ続ける。旅行先にも、持っていく。日記は財産である。
道に迷った時、支えになる。
たまに、昔の日記を読みたくなり、読み出すと、止まらない。
今日は2000年の日記を読んでみた。
日付けと曜日が、今年と同じであることがわかった。11年前の1月30日(日)もまた、一斉テストが行われていた。
僕がまだ27歳の時だ。生徒の点数が三人、日記に記されていた。
合格させなければという想いが日記から伝わってきた。
日記には、こうも書いてあった。
「10年後、僕はどこで、何をしているだろう。
どんな未来が僕を待っているのだろう。」
昔から、根本は変わっていない。やはり僕は僕だ。あの頃からすれば、ずいぶん世の中は変わってしまった。
いずれにせよ、毎日を大切に生きていかなければならない。
未来のことはわからない。懸命に生きることだ。
高村光太郎の言葉を皆聞いたことがあると思う。
「僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる」
頑張ろう。前に進めば、必ず道はできる。どんな道ができたか、振り返ってみよう。
素晴らしい道になっていることを期待しながら…
僕は、日記をつけるのが好きで、元旦につけ始めると、大晦日までつけ続ける。旅行先にも、持っていく。日記は財産である。
道に迷った時、支えになる。
たまに、昔の日記を読みたくなり、読み出すと、止まらない。
今日は2000年の日記を読んでみた。
日付けと曜日が、今年と同じであることがわかった。11年前の1月30日(日)もまた、一斉テストが行われていた。
僕がまだ27歳の時だ。生徒の点数が三人、日記に記されていた。
合格させなければという想いが日記から伝わってきた。
日記には、こうも書いてあった。
「10年後、僕はどこで、何をしているだろう。
どんな未来が僕を待っているのだろう。」
昔から、根本は変わっていない。やはり僕は僕だ。あの頃からすれば、ずいぶん世の中は変わってしまった。
いずれにせよ、毎日を大切に生きていかなければならない。
未来のことはわからない。懸命に生きることだ。
高村光太郎の言葉を皆聞いたことがあると思う。
「僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる」
頑張ろう。前に進めば、必ず道はできる。どんな道ができたか、振り返ってみよう。
素晴らしい道になっていることを期待しながら…