昨日は雨のせいか、一昨日の熟睡のせいかわからないが、朝まで眠れなかった。眠れぬ時には無理に寝る必要はない。
そう思い、本を読んだり、勉強したり、十四年前の日記を読んだりしていた。
日記を読みながら、今の自分と比べてみる。
この一回りで、ずいぶん小さくまとまったなと残念に思ってしまう反面、若い頃の危うさから逃れてほっとする自分もいる。
とにかく時は戻らないのでどうしようもないが、不器用なりに一生懸命生きてきたと思う。
これからもいろいろ失敗しながらも前向きに生きていこうと思う。
もう一回りした時、どんな人間になっているか楽しみだ。
ミドリ 日記 3年連用 洋風 | |
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