今日は遠足で宮崎市内へ。
川端康成のコレクション展から科学技術館を経て青島に向かった。
学校という場所で働き始め、今日で224日になる。
随分昔から、この仕事をしているような気もするし、前の職場のことも昨日のことのように思える。
ただ一つだけ確信しているのは、この学校や前の会社、その前の小さな塾も含め、周りの人に恵まれているということ。
人間だから、思うようにいかなくて投げ出したくなることもある。
それでも必死に頑張っている生徒や先生を見ると、勇気がわいてくる。
前職にもそんな生徒や同僚がたくさんいた。やはり僕達の活力はそこにある。
今、高３から中２まで社会や英語を教えさせてもらっている。しょぼい僕は、高３の授業１コマに三時間の予習をしている。
勉強、勉強の毎日だけれど、頑張る生徒のために手は抜けない。
仕事は、授業以外にもたくさんある。当然、毎日が楽しいことばかりではない。たまに怒りが込み上げたり、心が折れそうになることもある。眠くてたまらないこともある。
そんな時でも笑顔で頑張る自分が好きだ。
一緒に笑ってくれる生徒がいる。話を聞いてくれる恩師がいる。一緒に飲める同僚がいる。夢を語れる友達もいる。
そう考えると…
僕が世の中で一番幸せかもしれない。
ブログを読んでくれたみんなに感謝しています。
頑張ろう！
 |
雪国 (新潮文庫 (か-1-1)) |
| クリエーター情報なし | |
| 新潮社 |