火花 (文春文庫) | |
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今日は授業が5つ。
気分はいまいちでも体の調子はいい。
昨日のストレッチが効いたのかもしれない。
帰りにコンビニに寄ると、文庫本になった「火花」が目に留まった。
家に帰り、布団に潜り、読む。
読み始めると、止まらない。
今、4分の1くらい読んだところである。
また寝る前に読もうと思う。
それにしても、一気に寒くなった。
季節の変わり目は何かしら気が滅入ってしまう人も多いと思う。
僕も例外ではない。
それでも、そのうち必ず楽しくなる。
若い時はそのことがわからない。
永遠にきつい状態が続くことを恐れる。
今は、すぐに楽しい何かが目の前に現れることを、経験上知っている。
年を重ねるのは素敵なことだと思う。
さてさて、つぶやきもこれくらいにして、風呂に入ってストレッチをしよう。