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愛と涙と勇気の神様ものがたり まんが古事記 |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
昨日は飲み過ぎたが、肝臓に調子がいいのか、フクハラホテルで快適な目覚めだった。
朝から、ホテルのバイキングでもりもり食べて、絶好調。
世間は3連休の最終日。
checkoutまで時間があったので、ホテルでゆっくりとテレビを見た。
大谷20号、安室引退、樹木希林の死…
大谷の話題は嬉しいものの、特に樹木希林の死は映画好きの僕にとっては衝撃だった。
テレビから流れる樹木希林の言葉を聞いていると、自分の人生が情けなくなる。
今のままではだめだと多くの人が感じたに違いない。
そんなことを考えながら帰宅して、昼ごはんを食べ、温泉に行くことにした。
どうせなら行ったことのない温泉に行こう。 そう思い、延岡の西の山の中にある祝子川温泉(ホウリガワオンセン)を目指した。
途中から車が離合できないほど道が狭くなり、時速30キロで西へ西へと進む。
こんなところに本当に温泉があるのかと不安になりながら目的地を目指した。
突然、視界が広がり、到着を確信。
温泉好きの僕でも、ここだけは足が遠のいていた。
温泉に入る前から達成感を味わった。
温泉に入っては水のシャワーで体を冷やすを繰り返し、1時間くらい温泉施設の中で過ごした。
予想以上に人がいたのにはビックリさせられた。
同じ道を来たのだろうか❔
湯の質がよかったのか、水で冷やしても、ずっと体がポカポカしている。
今日、熟睡すれば、明日は若返っているかもしれない。
帰りも何度か対向車との離合にあくせくすることになったが、思いを行動に移した自分を褒めてあげたい。
樹木希林の言葉のおかげだと思う。
明日は体育祭の振替休日。
何をするかは決めていないが、朝から行動しようと思う。
人生一回きり。
悔いのないように生きよう。
フクハラホテルの朝のバイキング