働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える | |
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ディスカヴァー・トゥエンティワン |
今日はとりとめなく自分の仕事について書いてみる。 授業は3つしかなく、通知表の所見が何とか終了。 毎日がなかなか忙しく、ギリギリになることが増えてきた。 世の中には、眠れぬほど忙しい人がたくさんいる。 そんな人に比べれば、大したことはない。 生徒に腹が立つこともあれば、癒されることもある。 授業がうまくいけば、体の調子もよくなるし、授業が失敗すれば、何となく体も重くなる。
生徒の活躍や日常を、毎日、学校ホームページにアップしている。 この仕事を任された当初は、正直かなりの負担だった覚えがある。 今はもはや趣味の領域で、ルーティーンの一つになって、それが楽しみになっている。 生徒の写真を撮るのも全く苦にならない。 勉強の時と違って、お気楽に生徒と話ができる。 塾訪問はいろいろと情報交換ができるので楽しい。 新聞広告や学校案内は構成を考えたり、誤字脱字に気を使うので好きではない。 それでも仕事の一つなのでやらねばならない。 そんなこんなで本年度も4分の3が終わろうとしている。
中2生、34人の担任になり、たまに大きな声を出してしまうものの、割とお気楽な僕である。 毎日の記録なるものを生徒が朝出し、英語でコメントを書いて帰りに返すわけだが、管理するというよりも、もはや交換日記のようなものになってしまい、割と楽しんでいる。 中2生には歴史を教えている。 高2の英語は最近無駄な力が抜けて、何かしら楽しくなってきた。 中3の2組は、英語と公民を教えているので、週に10時間接しているので、感情を包み隠さず出している。 3年1組は公民を教えていて、僕だけがテンションが高く、空回ることがあるが、さほど気にしない。 兎にも角にも僕なりに仕事を頑張っている。 さて明日は2学期終業式。光陰矢の如し。