期末テスト3日目。
中2生は今日から授業が始まり、早速答案を返した。
一人づつ面談をしながらだったが、そんな時間もまた大切だと思う。
午後は、今日あったテストの採点を全て終わらせ、5時過ぎに学校を後にした。
こんな時こそ、帰宅して、映画を1つ。
「世界一嫌いなあなたに」
これはたまらなく胸がしめつけられた。
主人公はお金持ちの身障者。
五体満足の僕がその気持ちを完全に理解するのは難しいが、涙がボロボロこぼれてしまった。
命を絶つことに関してのコメントはできない。
ただ、現実でもそんな苦しみと闘っている人たちがたくさんいると思う。
それに比べ、僕なんかが抱えている悩みなんて、針の先ほどもない。
僕も含め、希望を持てる人は幸せだ。
今日の晩御飯